バングラデシュ テロ対策提案

新聞(2016年7月5日付朝日新聞東京版p.3)に、

「テロ警戒 悩む日系企業」「根本的対策 難しい」とある。

私は昨日「アッラーアクバル」(神は偉大なり)と叫ぶことが唯一無二の助かる方法であったと投稿した。今回、更に下記を提案する。

それは、テロ実行犯は人質を殺すかどうかの判断に「コーランを暗唱せよ」と命じた。

そしてそれが出来ない外国人を異教徒の十字軍として殺害した。

それをヒントにして、現地駐在者/旅行者にコーランの一節を暗記させることである。

どの部分を憶えると良いかはイスラム教の専門家に訊くとして1~2分テープ吹き込んだものを耳で聞きながら、何と言っているかカタカナで書いたもの(A4、1~2枚)を見て暗記すればよい。これが命を守ることになるとなれば皆必死で憶えることだろう。(どこかの出版会社がCD-ROMで500¥位で売り出せばよい)

即ち「アッラーアクバル」と共にコーランの1節を暗記することが一番容易なテロ対策になる。

(何もイスラム教になれと言っているのではない。命を守るためのおまじないである。

そのことによる成否は「神のみぞ知る」である。ただ、憶えられない人間にはこれ以上の対策はない。文字通り「バカは死ななきゃ治らない」である。)