日本名曲アルバム カンニングペーパーは無能の証

2016/7/12のBS-TBS 日本名曲アルバム 放送150回記念コンサートを見た。

6月22日に下記を各音楽大学に郵送していたが、今回9組のコーラスグループ中

2組のみが譜面なしで歌っていた。学長も無力なのか。

それは、昭和音楽大学合唱団と洗足学園音楽大学コールファンタジアであった。

心地よく聴けた。喝采である。

それ以外はカンニングペーパー(譜面)を見ながらであった。桐朋学園大学TOHO 

Amiciは前回譜面なしで歌って他大学の模範となるかと思っていたら、今回は譜面を見ながらであった。前回と違うメンバーだったのか、或いは同じだけど2曲は憶えられないと言うことかも知れない。音楽大学の、特に声楽科と言うのは知能指数が低くて歌詞を憶えられない学生たちが入るところなのだな。こうした大学の女性シンガーに対しては子孫へ劣ったDNAを引き継がないよう「嫁にもらわない」と決めればよい。

また、これでは今後プロとして独り立ち出来ない。人を育てるという点で指導者に責任がある。聴衆も敢えてブーイングすればよい。譜面なしで歌えるグループがいると、余りに低レベルの話だが、当たり前のことであるのに丸で奇跡が起こったかと錯覚してしまう。                     

 

                     2016/6/30

〒107-0052

東京都港区赤坂5丁目3-6 BS-TBS 日本名曲アルバム係

 

〒171-8540

東京都豊島区南池袋3-4―5 東京音楽大学 

海野義雄学長経由

サンシャイン・シンガーズ 丸山貴大殿

 

〒190-8520

東京都立川市柏町5-5-1 国立音楽大学 

武田忠善学長経由

chor stella 福永一博殿/

J スコラーズ 榎本潤殿

 

〒110-8714

東京都台東区上野公園12-8 東京藝術大学 

宮田亮平学長経由

杜の音シンガーズ/

Ensemble Oasis

 

〒108-8345

東京都港区三田2丁目15-45 慶應大学 

清家篤塾長経由

マグネル・ソサエティー 野口遼太殿(6/22に次いで2度目)

            辻美貴子殿                                

                             本田忠宏

 

BS-TBS 「日本名曲アルバム」に物申す

6/21放送分では、東京音楽大学卒業生のサンシャイン・シンガーズと国立音楽大学のchor stallaが出た。6/28放送分では東京芸術大学杜の音シンガーズ、Ensemble Oasis、(emailで連絡の) harmonia ensemble,国立音楽大学他寄合世帯の

J スコラーズが出た。皆さん譜面をもって歌っている。歌詞を憶えられないのですか? 顔がアップになると、この人の頭の中は空っぽなんだとの思ってしまう。何の緊張感もなく、丸で小学生の学芸会みたいである。指導者は歌う人は譜面を持たないで歌うよう指導していただきたい。一方で、桐朋音楽大学 TOHO Amiciの皆さんは譜面なしで「湯島の白梅」を歌っていた。どうしても他の大学より頭が良いのだなと思える。他の大学もバカな学生ばかりだと思われないよう、競争して譜面なしで歌えることを示してもらいたい。どこの大学が最後まで譜面を持ったままとなってしまうか名誉が掛かっている。

なお、ゲストの天童よしみさん、秋川雅史さん、由紀さおりさんは当然ながら譜面なしで歌っていた。こんなところでもアマとプロの差が出るとはね、情けない!

次回の7月5日放送分は収録済みであろうから、7月12日放送分からで「よし」としよう。

下記は6/22郵送のもの

昨夜(6/14)の上記番組を観た。歌い手は桐朋学園大学 TOHO Amiciと慶應大学 マグネル・ソサエティー 男声合唱団、女声合唱団だったが、皆譜面を持っている。これは楽譜を見るというより歌詞を見ているのであろう。何故ならメロディーは憶えているが歌詞は憶え切れていないのであろう。私は中学生の頃、記憶力がいいと言うことを示すため神武天皇から始まり今上天皇までの歴代天皇の名前や、東京駅から西鹿児島(現・鹿児島中央駅)までの全駅名を暗記したものだった。その所為で当時あだ名は「天皇」だった。今は流石に記憶力は悪くなり、歌詞を憶えるのに苦労している。その点、楽譜を見て歌っているのはカンニングペーパーを持っているのと同じことである。例えばゲスト出演していた吉幾三氏他は当然ながら楽譜は持たない。テレビに出ている全てのプロ歌手も当然のことである。BS日テレのBS・日本・こころの歌のフォレスタの皆さんも同様である。学生だからアマであり、プロでないと言う勿れ。プロを志していなくても歌詞を憶えられる程度の知能はお持ちであろう。指揮者の前者の加藤洋朗氏、後者の野口遼太氏、辻美貴子氏は学生達に楽譜は、練習の時はいいとして、テレビ出演時は持たぬよう指導願いたい。歌詞が憶えられぬ人は出演の資格はない。今のままでは「学芸会」の域を越えられない。この一文がテレビ番組の制作者や大学の音楽関係者の誰か一人でも読んでもらう機会があり、改善されんことを願う。

 (私は京都大学卒)