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西川知事の福井県は乞食県

1968年に設計・建設計画が始まり91年に完成した高速増殖炉もんじゅ」が95年にナトリウム漏れ事故を起こし、その後2010年、原子炉内に装置の落下事故があった。結局建設計画から約半世紀、一度も稼働せぬまま廃炉が決まった。この間1兆円もの巨費が無駄となった。これまで何度も見直しが検討されてきたが、その都度自民党内のもんじゅ維持派や地元の反対論に押され、結論は先送りされてきた。これには日本の原子力政策の迷走もあったが、私が強調したいのは先送りの一因は地元の反対にあったという点である。もんじゅは運転していないのに毎年200億円前後の維持費が掛かっている。福井県は過去、原子力政策に協力する見返りに、様々な地域振興策を取り付けてきた。もんじゅの修繕費や従業員らの宿泊・飲食費なども落ちる。西川福井県知事は、ただ地域のためだけに国民の税金を無駄使いさせている国賊である。昔、中央リニア新幹線の計画時、長野県知事はぐっと遠回りになる長野市まで北上させるルートを主張し物笑いとなった。一方、故・平松大分県知事は地域振興のため一村一品運動を始めた。例えば鯖江市はメガネフレームで国内シェア90%であるが西川知事の功績でなく元々の地場産業である。西川知事はアイデアもなく、我田引水、器量が小さく大所高所からものを見る眼がなく、天下国家を論ずる資質もない。乞食根性丸出しで、これでは福井県は乞食県と蔑まれ県民の肩身も狭かろう。自治会の会長であっても地域に害をもたらす人物である。