フィリップスバーグはホランド・ハウス・ビーチ・ホテルに宿泊したことは前報で報告の通り。フィリップスバーグからフランス側のマリゴ(Marigot)に行くにはマイクロバスで2$で行くのだが、その時オランダ・フランスの国旗を見た。写真が撮れなかったので、マリゴからフィリップスバーグへの帰りに撮ろうとしたが出来なかった。後で思えばそこで下車し、写真撮影後次のマイクロバスで帰ればよかったのだが後の祭りとなった。そこはBoundary Monumentと言う所であるが、次の訪問地のバルバドス行きのため空港に行く時立ち寄り写真撮影することこととした。また、ずっと昔どこかのビーチのすぐ上空をジェット機が離着陸して危険と言うのを新聞で見た記憶があったが、ガイドブックによればそれがセント・マーティンのプリンセス・ジュリアナ国際空港だった。それで空港間近のマホ・ビーチのジェット機のジェット噴流に注意の看板も見ることにし、ホテル・フロントにタクシーのアレンジをお願いした。
フロント担当者に名前を聞くとVincentだった。すぐ、絵を描くのか訊いた。それは彼のゴッホがヴィンセント・ヴァン・ゴッホで、同じ名前であることより冗談半分であった。最初きょとんとした後、種明かしし大笑いとなった。答えは絵は描かないが写真は撮るとのことだった。
タクシードライバーに空港着後、空港建物に空港名がないがどうなっているのか訊いたら、ハリケーンで壊れて、唯一空港名の石碑が建っているのみとのことであった。
(右端下部がフィリップスバーグ、中央上部がマリゴ(Marigot)、左下部がマホ・ビーチと空港)
(Vincentさん)
(NYも今回訪問のカリブ海諸国も日本との時差は13時間遅れ)
(下記3件はマホ・ビーチ)