「ですね」と言えば罰金を!

                                                                                                     2016/7/12

〒105-0001

東京都港区虎ノ門4丁目3-12 テレビ東京 Mプラス 平野憲一殿/崔真淑殿

 

皆さん、テレビを見ていて、やたらと話しの繋ぎに無駄な「ですね」を差し挟む人がいますよね。耳障りと思いませんか?

下記はテレビ東京に6/30に出状したものであるが、全く効果が見えない。NHKや他の民放局も同様である。よって「ですね」を言えば1回¥100の罰金を徴収すればよい(ただし一般民間人からは徴収困難なので見送る)。それはテレビの全番組をAIでカウントすればよい。そうすることによって、正しい(少なくとも耳障りでない)日本語を話そうと努力するであろうし、また年間約100億円の税収が見込まれることになり一挙両得である。

 

これ、平野憲一氏には初、崔真淑殿には2度目(バカは死ななきゃ治らない!か)

「ですねは止めよう」の提案に国語学者の見解は?

話しを繋ぐのに、テレビで誰も彼も「ですね」を使い耳障りで仕方がない。日本はいつからこのように無駄な言葉を挟むようになったのか、国語学者の見解を求めたい。また、文科省にも教育するよう提案願いたい。私はテレビ東京のMナビ、Mプラスを槍玉に挙げたがNHKや他の民放各社も同様である。コメンテイターやアナウンサーに徹底願いたい。

『「ですね」は止めよう』

テレビで街の人のインタビューを聞いていると話し方が下手で、頭が悪そうと思うことが多々ある。話し慣れていないこともあろうが、一方で話し慣れてるアナウンサーやコメンテーターも多くは自分の意見を述べたり解説する時「ですね」を多用していて聞き苦しい。これは頭の回転が遅く、次の言葉を探すための時間稼ぎだと思うが、聞いている方は話がスムースに続かなくて腰折れとなってしまう。それでやはり頭が悪いのだなと思ってしまう。コメンテーターは一度自分の話を録画して聞いてみるとよい。「ですね」が無ければどんなにか聞き易くて心地よいか分かろうと言うものである。話し手の無駄な「ですね」によって聞き手も話しの1,2割は無駄な時間を強いられていることになる。これが日本全国、年間となれば計り知れない損失となる。話し言葉を文字にした時、「ですね」があるとそれは余計な文字であると気付き、必ず削除することとなろう。そのように文字に記しても洗練された文章となるよう、「ですね」抜きで話すよう訓練するよう求めたい。聞き手は「話し方で知能指数が分かる」と言うことを常に意識することで話し方の改善が図られ、これが全国民に浸透すれば国家の時間の無駄も改善されることとなろう(日本の効率は5%は上がるだろう)。 私はテレビ東京のMナビとMプラスを視聴しているが、コメンテーターのNIKKEI CNBCの崔真淑氏と平野憲一氏は「ですね」連発で、彼らが解説の時は消音にして株価だけを観ている。番組のディレクターも2人には注意を促してもらいたい。2氏に川柳を贈る。

「ですね」言うテレビ解説耳障り

バカばかりテレビ解説「ですね」無駄