将棋連盟は徹底解明せよ

三浦九段が将棋対局中に不自然な離席をし、スマホの将棋ソフトを使って次の一手を調べているのではないかと言う疑惑が出ている。三浦九段は「ぬれぎぬ」と言っており、一方連盟は追加調査しないとのことだが納得出来ない。まず以下の事実関係を明らかにしてもらいたい。三浦九段は将棋ソフトの入ったスマホを所持しているか?対局時、それをズボンか上着のポケットに入れていたか、或いはバッグに入れ身の回りに置いていたか?離席時上着やバッグを持って出ていたか?全てイエスなら限りなくクロに近く疑惑はぬぐいようがない。終盤、一手毎に離席しているがそれが「別室で体を休めていた」と言うのは見え透いた嘘である。本当に嘘を暴くつもりなら対局時間中の通話記録を調べることだ。噓吐きは男の風上にも置けず反吐が出る。三浦九段は羽生七冠から棋聖のタイトルを奪取し武蔵と呼ばれた男である。男らしく正直に話せ!さもないと一生涯カンニング疑惑は晴れず、ラベルを貼られ棋士人生だけでなく、人生そのものも終了してしまうゾ。将棋連盟やファンに謝罪し、許しを得て出直して欲しい。それがプロ棋士としての将棋「道」であり、正しい生き方である。