ユナイテッド航空(以下UAと略称)・不当搭乗拒否事件

2017/6/26

〒100-8918

東京都千代田区霞が関2-1-3

国土交通省・航空局

    

6/19にTelし問題点の概要をお話ししました。またUAの連絡先もお伝えしました。

6/23にTelしその後の状況をお伺いしようとしたのですがご不在でした。

 

UAは4/9、米国国内線で乗客引きずり降ろし事件を起こしました。

それに先立ち以下の如く類似の事件が発生していました。

私はHIS手配の個人旅行で3/21~4/4、南太平洋諸国の旅行に出掛けました。まだ旅行が始まったばかりの3/24パラオ空港でUA158便の搭乗拒否に遭いました。元々の原因は私の体調不良にあったのですが、搭乗拒否されるほどの状態ではないのに医学的知見の全くないド素人のUA現地スタッフによって不当に搭乗拒否され、その理由を見事なまの嘘で固めています。それに対し私が「一問一答」形式で回答を求めても一切答えません。UA高橋の誤算は、自分が小学生でも分かるほどの矛盾を理解出来ぬ幼稚園児程度のレベルの人間であるのに世界の頭脳の一人であり、なお且つ正義感が強く悪を許さない私を誤魔化せると思ったことでしょう。でっち上げの真っ赤な嘘である決定的な証拠は持参しお見せします。添付資料は厖大なので今回は省略していますが次回はメール添付をするか、コピーを持参し説明します。審議官クラスを含め内容を精査いただき、その後改めて国交省、及びマスコミ各社の面前でUAとの対決をアレンジしていただきたいと思います。公開討論のやり方は私が提出資料を読み上げ、UAが矛盾が露呈するので拒否している一問一答形式の質疑を行い、UAの嘘を暴く証拠書類を提示することで完膚無きまでにUAの息の根を止めるところをお見せしたいと思います。

後述の、UAとの交渉の最初の5/19持参資料にある「UAが致命的ミスを犯した原因と改善提案」はUAに限らず全世界の航空会社にも適用されるべきものです。今回のUAの問題は今後こうしたミスが起こらないよう、また起こった場合の航空会社の対処法(搭乗拒否後のケアや補償金の支払い等)を行政指導すると共にIATAにも提案願います。

なお、私はIEC(国際電気標準会議)の日本代表委員を10年の長きに亘って務め、他国の代表委員との議論・説得は大の得意にしております。日本の国益のため大いに貢献し表彰されています。私の名前の下に記載のHPをご参照下さい。

  1. 卑怯なUA高橋は私とのメール交信をムニョス(MUNOZ)CEOに知られると不味いと認識しており、いくら教えるように言ってもemail addressを教えない。(国交省にも訊きました。マスコミ各社に訊いていただけませんか?)。
  2. 自分の電話番号も電話で追及・罵倒されるのが怖いのか書かない。無責任である。
  3. UAは搭乗拒否をした後、私が救急車を呼んで欲しいと頼んだのをあたかもUAが呼んだと嘘を吐くし、また病院やホテルに私の容態を訊いたと言っているが一切なく、嘘である。
  4. 旅行が中断され止む無く緊急帰国をせざるを得なくなったのに、それ程までにアフターケアを大切にしているのなら搭乗出来なくなった後続の航空会社に連絡を取るとか、帰国便の相談に乗るとかするはずが一切なし。IATAとしてはどういう取り決めになっているのか。
  5. 引きずり降ろし事件ではUAは乗客に対する補償金を、当初の1,350US$から1万US$に引き上げた。今回の私のケースでも1万US$を支払うべきであろう。
  6. UAが言っていることは出鱈目であり一方、私は証拠もあるし主張に絶対的な自信を持っている。例えばUAはチェックインは私がしたと言うが、私でなくホテルスタッフにやってもらった。また、UA搭乗待ちの待合室で私が意識朦朧としていたというが実際は色んな活動をしていた。通訳など存在しなかった。然らばUAにそれら一部始終をはっきりさせるため証拠のビデオを見せなさいと言うと既に削除済みと言う。もし監視カメラが「無い」と答えるとパラオ空港の不備となり国際的に問題となるので「無い」とは言えない、それであるにはあるのだがビデオを削除したと逃げるしかなかったのであろう。不利と自覚していて嘘を吐いているが、保存期間は国際的に何か月になっているのだろうか。最低1年は保存すべきことを取り決めるべきである。
  7. UAは私がめまいがしたと訴えたと言う。しかし私はめまいという英単語を知らないと言うと、今度は日本語の通訳を付けたと言う。勿論いなかったのだが私がIEC国際会議で英語で議論し、海外旅行は日本人の行かない国を含む世界119カ国を一人で旅行し英語に堪能であると分かると、驚くべきことだが遂に私はUAによって、通訳がいたことも分からぬ程の意識不明ということにされてしまった。実際私は緊急入院した病院の医者としっかり会話をしている。その旨は診断書にも書かれている。
  8. 前述したように、UAは嘘を吐いているので私の「一問一答」形式の質問に一切答えられない。世界を代表する航空会社であるのに組織ぐるみでこれ程迄の不誠実な対応をと言うより非常に悪質である。IATAで追及すべきであり世界のマスコミを通し国際的に報道されるべきである。そして改めてムニョスCEOに補償と謝罪を要求する。