藤井聡太六段の寄せの速さの愛称案 -第2弾(訂)

  藤井聡太六段の寄せの速さについて、谷川浩司九段の「光速の寄せ」を上回ると思うが光速以上は京都大学佐藤勝彦氏の唱える「真空エネルギー」による「インフレーション」しかない。よって、

「真空エネの寄せ」とか、

「インフレの寄せ」はどうだろう。

或いは現実的には彼は俊足でもあるので

「韋駄天の寄せ」も良いと思う。

 

としたが、下記如く訂正する。

「真空エネの寄せ」は神秘的で神がかりの感がする。

それでもいいが更に真空の連想で昔、武内つなよし作「赤胴鈴之助」と言う漫画があり、鈴之助の必殺技は真空斬りであった。

終盤・寄せで対局相手をバッタバッタと斬り倒すイメージで、

「真空斬り」を薦めたい。

 

藤井聡太六段は宇宙の始まりがビッグバンであることや、赤胴鈴之助は知らないかも知れないが、そこは人に教わり気に入ってもらえるといい。そして、気に入ればファンから提案があったと日本将棋連盟に申し出ればどうだろう。将棋界として愛称が付けば益々人気が沸くことだろう。

なお、

「韋駄天の寄せ」は若い内はそれでもいいが歳を重ねるとそれを保つのは難しくなってくるので好ましくないか。