結論は未解決。
これは、沼津市広報課の問題と言うよりお店の対応の悪さが原因となっている。店主は普通なら折角コメントがあるのだから調べてみようと思うはずだが人の意見に聞く耳を持たぬようだ。また、残念ながら沼津市民の誰も間違いを指摘出来るほどのイタリア語(スペイン語でも可)の知識を持たぬこともあろう。民度が低いのは止むを得ない。
以下コレポン
(新しいのが上)
望月さん
色々とお手数をお掛けしました。
BAL Trenta Treは今時メールがないとは論外です。
私から時間と金を掛けてTelする気はありません。
店主はTelを貰って何を話すつもりなのでしょうね?
これは議論する問題でなく、イタリア語でBALが何を意味するかをと言うことです。
私は、フランス語、スペイン語の辞書は合わせ7冊持っていますが、生憎とイタリア語辞書は持っていません。しかし、インターネットで「イタリア語 BAL」と入力してもBARが出て来て、居酒屋と言うことです。お試しください。
また、時間があれば本屋さんに行ってイタリア語の辞書を引いてみて下さい。
私は英、仏、西、中、独語等を勉強していて
「日立エンジニアの多言語マスター体験」と言う本を出版しています。
街歩きをよくするのですが、その積りで歩いていなくても今回のように看板のミスを見付ける時があります。埼玉県伊奈町の例も転送しておきましょう。
1/12 本田
-----Original Message-----
From: 広報課 <kouhou@city.numazu.lg.jp>
Sent: Friday, January 10, 2020 3:20 PM
Subject: RE: 沼津市ー2(碑、看板)(完)
本田 様
ご返信をいただきありがとうございました。
BAL Trenta Treに本田様のご指摘について連絡しましたところ、
店のメールアドレスはないため、連絡をいただけるのであれば、
火曜日以外の15時~18時の間に
050-3313-0287にお電話をお願いしたい、とのことでした。
お時間のある時にご連絡いただければと思います。
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〒410-8601
沼津市役所 企画部 広報課
担当:望月
電話:055-934-4839
FAX:055-935-1560
-----------------------------------------------
-----Original Message-----
Sent: Monday, January 6, 2020 7:07 AM
To: 広報課 <kouhou@city.numazu.lg.jp>
Subject: RE: 沼津市ー2(碑、看板)(完)
望月さん
ご回答有難うございました。
フェイスブックでは一先ず名誉回復しておきました。
ただ、十分な回答であるとは思っていません。
オリジナルが地図であったと言うことですが、その地図が縦横数mの巨大なもので
上横何れから見ても直ぐ近くだけしか見えないようなら北東西の向きも現状のままでいいでしょうが
現物は非常に小さくて一目で全部見えてしまうようでは、文字の向きがオカシイ!となってしまいます。
それともう1件下記件が言及されておりません。
民間ではありますが、Trenta Tre
のBALはBARの間違いではないかについて
Trenta Treに私からのコメントと言うことで転送していただけませんか?
或いは、メールアドレスを教えてもらえば私から直接送ります。
また、BAR(バル)ならスペイン・サンセバスチャンのはずが何故イタリアなのか、
33がお店にとってどういう意味か?の回答があれば、
それをフェイスブックに書くのでPRになるかも知れません。
1/6 本田
-----Original Message-----
From: 広報課 <kouhou@city.numazu.lg.jp>
Sent: Monday, December 23, 2019 10:07 AM
Subject: RE: 沼津市ー2(碑、看板)(完)
本田 様
回答が遅くなりまして、大変申し訳ございません。
お調べしたところ、西周夫人 升子の日記の碑は
街の歴史や文化を市内外の方に知ってもらいたいという想いから、
上本通り商店街が設置したものだということが分かりました。
ご指摘のありました地図は、明治時代に発行された地図をもとに作られており、
当時の趣を残すためのモニュメントとして、あえて、文字の向きの修正をしていないとのことでした。
このたびは、沼津にお越しいただき誠にありがとうございました。
またのお越しをお待ちしております。
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〒410-8601
沼津市役所 企画部 広報課
担当:望月
電話:055-934-4839
FAX:055-935-1560
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沼津市のアーケード商店街NAKAMISE西の添地町に西周夫人 升子の日記と言う碑がある。この写真は歩道側
から写したもので、直ぐその先は車道になっている。
碑を見ると、北とか元沼津城の文字が逆になっている。また、東は東側から西は西側から読むようになっているが、
誰がそれぞれ北、東、西側に回って文字を読むというのだろう? 読みづらく、逆、横からでなくこの写真の視線で
文字を読めるように書き直すべきであろう。
この看板は一目見た時Trentaが目に留まりスペイン語、或いはフランス語のつもりでスペルが間違いと思った。
それは、
スペイン語で30はtreinta
フランス語で30はtrente
Trentaはスペイン語、フランス語をチャンポンにしたようだ。
Treもスペイン語、フランス語共になく意味不明であった。
ところが、帰宅後よく見ると緑、白、赤の丸があり、これはイタリア国旗を表している。イタリア語は勉強していな
かったが、調べると
Trenta Treは33と分かった。なお、
スペイン語で33はtreinta tres
フランス語で33はtrente trois
である。
この店が何故33と関係あるかは不明である。
さて、BALであるが、フランス語で舞踏会であり、イタリア語でも同様のようである。ただし、グラスの絵を描いて
いるこの店では当てはまらないだろう。 思うにこれはBARのスペル間違いでないか。即ち、
スペイン北東部バスク地方のサン・セバスチャンではBAR=バル(酒場・飲食店)が有名であるが、イタリアでも
BARは同様の意味がある(イタリア語ではバールと発音するらしい)。
私は2013/8、南仏・マルセイユ(他数回)、アヴィニョン、アルル、ツールーズ、アンドラ、スペイン・バルセロナ(2度目)、バレンシア、マドリッド(2度目)、
バスク地方のビルバオ、ビトリア、サン・セバスチャンに行っているが残念ながら
サン・セバスチャンには宿泊しておらずバルにも行けなかった。(朝ビトリア発、午前中サン・セバスチャンを観光後、昼過ぎフランス・ボルドーに行った。)
モンテ・イゲルド ケーブルカー乗り場
モンテ・イゲルド展望台
展望台にBARあり