大相撲の一発で決まる立ち合い法

大相撲の立ち合いで両力士の呼吸が合わずよく立ち合いのやり直しがある。行司が大きな声で「手をついて」と言うが中々守られない。また、相手が両手をついているにも拘らず、片手だけつけて、自分の好きなタイミングでもう片手をチョンとつけて立会いをする卑怯な力士もいる。それでは先に両手をつけている力士が不利になる。駆け引きをなくし公平を期すため、また立ち合いを一発で決めるため以下のことを提案する。即ち、仕切りを重ね、時間になって愈々立ち合いの時、行司は従来通り軍配を返すと両力士は必ず両手をつかねばならいことにする。そしてカウントダウンで3、2、1、立て(またはハッケヨイ)!と叫ぶのである。その際、陸上100m走と同様フライングすると負けとする(一場所だけは慣れないかも知れぬので1度のフライングは許してもよい)。それは大相撲の歴史を塗り替える、画期的な立ち合い方法となる。

現状の立ち合いでは、当然先に両手をついている力士を応援している。

 

大相撲秋場所10日目

石浦 vs 魁聖

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翔猿 vs 阿武咲

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大栄翔 vs 照強

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宝富士 vs 貴景勝

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それと、

北勝富士は立ち合い前に左足、右足で土俵をどんどんと強く踏み大きな音がして耳障りである。日本相撲協会はどんどんを止めるよう勧告してもらいたい。北勝富士の相手力士を応援している。

 

北勝富士 vs 竜電

左足をどん

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右足をどんf:id:hondatad:20200923221107j:plain