歴バス のる~ら
13:40発
江川邸
13:50着
なのだが、その前に
蛭ヶ島公園に停車する。
走行中の車内で蛭ヶ島公園には頼朝・政子の像があると放送される。そしてバス停に到着するほんの4,50m手前で右側に像が見えた。運転手さんに像を写すので2,3分待ってほしいと頼み、特例?で認めてもらい小走りに駆けて写して来た(他に乗客は数人いたが一緒に見に行くでなく車内で待っていてくれた)。所要時間は1,2分だった。
バス・スケジュールに最初から5分位撮影タイムを組み込んでおいてもらうと有難いのだが。
蛭ヶ島公園
頼朝・政子像
江川邸
バス停着
入場料は1日乗車券を提示で
¥500が¥400
正門
主屋(母屋でなく、「重要文化財 江川邸 史跡韮山役所跡」なる小冊子にそう書いてある)
ここより入る
土間の竈の横に大砲
上がり框
ここで靴を脱ぎ上がる
ボランティアガイドさんが2人が先に入場していた2組のグループにガイド中
(左の部屋にもう1組)
展示品
(写真を載せきれない程多数あり)
内庭公開中
庭の間を通れるよう渡り廊下を切っているのは初めて見た。大変珍しい。
パン祖の碑
パン(今日の乾パン)を兵糧として用いようと考え配下の者にパン製造法を学ばせるとともに窯を築いて実際にパンを焼かせた。昭和28年、全国パン協会は「パン祖」と顕彰し碑を建てた。碑文は徳富蘇峰による(前述の小冊子より文章を短縮し引用)。