歴史を巡るバスに「乗るよね?」を伊豆の方言で「乗るら~」で「のる~ら」
歴バス のる~ら 1日乗車券で
まず韮山駅から伊豆長岡駅まで乗車し、その後11:10発のバスに乗車し韮山反射炉、江川邸を見学し、最終便で伊豆長岡駅まで戻って来た。1周+αでアルファベットの「Q」のような利用であった。
始発の9:15、次発の10:15に乗車ならもっとゆっくり見学も出来、途中の蛭ヶ島公園バス停でも下車出来た。ただ、当日朝、東京からの日帰りなので11:10発のバスで止むを得ない。なお、蛭ヶ島公園バス停での5分間の撮影タイムについては昨日
12/13、バスを運営している伊豆の国市に意見として申し出ておいた。
バス代¥300は非常に安いと思うし、特典が反射炉入場が¥500が¥300、江川邸が¥500が¥400で計¥300安くなって元が取れた上に、レストラン「ほむら」でミニグラスのビール¥300のサービスもあって2倍の値打ちがあった。
今回、韮山反射炉がシートを被っていたこと及び、蛭ヶ島公園でゆっくり出来なかったことより、2021/11以降の保存修理工事完了後に韮山反射炉と頼朝・政子像の写真撮影のために再訪するかも知れない。その際は「ほむら」でまだ飲んでいない2種のビールを飲むことになろう。
伊豆長岡駅前バス停
伊豆長岡の街散歩
伊豆箱根鉄道・駿豆線伊豆長岡駅から4つ先の終点修善寺駅にはよく行ったものだが、伊豆長岡も以前温泉旅館で1泊したことがあった。当時は駅前と旅館をタクシーで往復するのみであったが今回、街を散策して来た。
駅前を真直ぐ西に歩くとすぐ国道136号(静岡県下田市から三島市に至る一般国道)・南條交差点がある。交差点越しに駅前方向を見る。正面が伊豆長岡駅。
更に進むと狩野川に架かる千歳橋があり、渡った先が伊豆長岡温泉となる。
千歳橋側道橋を渡り振り返る
伊豆の国市長岡総合会館
伊豆の国市長岡総合会館のすぐ先
伊古奈荘
如何にも温泉旅館らしい雰囲気を醸し出している
古奈交差点
駅 (右手前(東))から真直ぐ歩いてくるとこの交差点に至る
右奥が北
交差点すぐ左から西方向・源氏山公園を望む
中腹に香湯桜井川
高所にあり、高階の部屋からの眺望が良さそうである