大相撲名古屋場所総括
大相撲名古屋場所は7/18、横綱・白鵬関の6場所連続休場の後、15戦全勝で45回目の優勝を果たした。
(千秋楽、対照ノ富士戦の立ち合いで右ひじのかちあげや、張り手は感心しないが)
14勝1敗で準優勝の東大関・照ノ富士関(伊勢ケ浜部屋)は横綱に推薦された。
さて、(顔が)似てる?や、しこ名が似てるで登場した力士も下記如く阿武咲 関を除き概ね好成績であった。
東前頭 6枚目 阿武咲関 7-8
西前頭11枚目 琴ノ若関 11-3 敢闘賞
西前頭13枚目 宇良関 10-5
西前頭16枚目 石浦関 9-6
東前頭17枚目 一山本関 8-7 新入幕勝ち越し
十両優勝 水戸龍関
幕下上位 千代鳳、千代嵐
千代鳳、千代嵐は千代が付くのでどちらも九重部屋力士と分かるが、下の一字も一目似ている。勝敗結果表示が奇しくも並んでいて、しかも共に4-3と勝ち越している。将来、両力士が幕内で活躍出来ればいいが。
序ノ口優勝 春雷
良いしこ名である。NHK大相撲解説の北の富士勝昭さんもお気に入りのようである。