東京五輪 マラソン

一山麻緒選手は下記にて1度登場している。その中で日本代表選手の順位予想もしている。

 

東京五輪女子マラソン日本代表選手は3人居るが私は次の順で強いと思っている。

一山麻緒選手>前田穂南(ほなみ)選手>鈴木亜由子選手

そして一山選手は10位前後となるだろう。鈴木選手より補欠の松田瑞生(みずき)選手が強いと思われるが一発勝負のMGCで負け、代表を逃したのは残念である。

 

なお序ながら、男子マラソンの日本人選手の順位予想は下記。

大迫傑選手>中村匠吾選手>服部勇馬選手

大迫選手は10位前後でないか。

設楽悠太選手や鈴木健吾選手も捨てがたいが出場出来ず残念である。

 

結果:

女子マラソン

ケニア・ペレス・ジェブチルチル選手が世界記録保持者・ケニア・ブリジット・コスゲイ選手を躱(かわ)し優勝

一山麻緒選手8位入賞、鈴木亜由子選手19位、前田穂南選手33位

一山選手が日本人選手1位で、全体で10位前後と言うのは、それ以上だったがほぼ当り。

鈴木選手が前田選手より前に来たのは、鈴木選手が頑張ったと言うことである。

 

一山麻緒選手

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鈴木亜由子選手

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男子マラソン

世界記録保持者・ケニア・エリウド・キプチョゲが五輪2連覇を達成した。

大迫傑選手6位入賞、中村匠吾選手62位、服部勇馬選手73位

大迫選手が10位前後でないかと予想したが6位と、更に上を行ったのは大健闘である。それと、日本人選手の順位は当たっていた。

兎に角、ケニアは男女共に優勝と、酷暑の中でもその健脚ぶりは頼もしいものだった。

 

大迫傑選手

まだ30歳と若いのにこれがラストランとは惜しい!

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中村匠吾選手

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元々、五輪と言えども男女マラソン以外は全く興味がなく、(テレビ、新聞共スルーするので)各種目の優勝者名は知らず、開閉会式も見なかった。

今回は更にIOC・トーマス・バッハ会長のオリンピック最優先、それに盲従と、直前にも失態を重ねたJOC関係者、政府の「バカの一つ覚え」のスガカス野郎、(IOCは一切の費用負担なく貴族生活(*)する一方)(これから精査されることになるが)数千億円の(私も一部を負担している)血税をどぶに捨てる東京都・小池知事他への不快感が強かった。(リオに突然マリオに扮し出現し)(失笑・冷笑の)招致活動した嘘つきの安倍前首相他の罪は重い!

(*)バッハはぼったくり男爵と呼ばれている。バッハ以下IOC幹部は1泊300万円のホテルオークラのスイートに4万円で宿泊し差額はJOCが負担(ひいては政府、東京都が被ることになるのだろう)。

日本はIOCにしゃぶり尽くされた。(日本人が外出自粛を強いられている中)バッハは銀座で豪遊したとの話もある。怒り心頭、胸糞悪く吐き気がする。東京や広島の宿泊ホテル前や、歓迎会会場前での(広島訪問反対、及び五輪反対)デモは当然である。2度と日本に来るな!