美しき地名 夕日ヶ浦木津(きつ)温泉駅(京丹後市)
第4弾―1 夕陽ガ丘通り(鎌倉市)
第4弾-2 夕陽ケ丘(平塚市)
第4弾-3 夕日丘(八街市)
第4弾-4 夕日ヶ丘バス停(町田市)
に続く。
夕日ヶ浦木津温泉駅は兵庫県豊岡市と京都府宮津市を結ぶ京都丹後鉄道(略称:丹鉄)宮豊線・豊岡駅から5つ目にある。駅からタクシーで約5分の夕日の名所である浜詰海岸(夕日ヶ浦)に温泉街が広がっている(夕日ヶ浦温泉郷)。
近隣にある木津温泉は1000年以上の歴史を有しており、京都府最古の温泉として知られているが、夕日ヶ浦温泉とは直接的な関係がない。しかし、夕日ヶ浦温泉は木津温泉や久美浜町の温泉街と一体的に宣伝活動を行っている。近くには鳴き砂で有名な琴引浜があり、同地には露天風呂も存在する。
この宮豊線の沿線には日本三景・天橋立駅がある。天橋立には2,3度行っている。
丹鉄・宮豊線路線図
2017/3放送、BSフジ・百線鉄道の旅より
インターネットより
夕日ヶ浦木津温泉駅
8/24放送、テレ東・よじごじDays 「海の京都・ツアーガイドの名物自撮り紹介」に登場
私自身は2000年頃豊岡駅から宮津駅まで乗車している。当時、丹鉄は北近畿タンゴ鉄道と呼ばれていた。また、夕日ヶ浦木津温泉駅は木津温泉駅であった(2015/4/11に夕日ヶ浦木津温泉駅と改称)。という訳で途中下車したり、写真を写す対象ではなかった。よって今回、テレビ画面を除き写真は自分で撮影したものではない。