10/17、朝日新聞、新刊案内に井原忠政が出た。
「三河雑兵(ぞうひょう)心得⑦伊賀越え仁義」の著者であるが(共通の文字は「忠」1字であるのに一瞬、伊能忠敬(ただたか)かと思った。
伊能忠敬は、江戸時代の商人、天文学者・地理学者・測量家である。寛政12年
(1800年)から文化13年(1816年)まで、17年をかけて日本全国を測量して『大日本沿海輿地全図』を完成させ、国土の正確な姿を明らかにした。
私は千葉県佐原(さわら、notさはら)には2度行っていて伊能忠敬記念館、及び店舗兼自宅に行っている。
(1998/5、フィルムカメラでの撮影のものを変換)
佐原は茨城県潮来市(他に滋賀県近江八幡市)と並ぶ水郷であり、また川越市、栃木市と並ぶ関東三大「小江戸」でもある。
小野川沿い風景
伊能忠敬自宅内
前を流れる川は小野川
伊能忠敬像