漫才日本一決定戦「M-1グランプリ2021」が12/19に開催された。
10組の決勝進出者から下記3組が最終決戦に残った。
オズワルド
錦鯉
インディアンス
下記にてオズワルドと金属バットのコンビ名に言及したことあり。
(今回、金属バットは準決勝敗退)
金属バットー日本将棋連盟・故・森安秀光九段が息子に金属バットで撲殺された凶器である。(このことは昔からの将棋ファンしか知らないかも知れない)
この2組はよくもまあ、縁起の悪い忌まわしいコンビ名を付けたものである。特にオズワルドについて本人の無知、所属の吉本興業の無知(連絡したが回答なし)には驚かされる。吐き気を催す以外の何者でもない。
そして何より世間の誰もJFK暗殺者名を知らないとは驚きである。オール日本人(除く私)の認知レベルの劣化に絶句する。
インディアンスについては今回初めてコメントをする。
大リーグ「インディアンズ」は下記理由により「ガーディアンズ」に改名する。
インターネットよりコピペ
大リーグ インディアンズが「ガーディアンズ」に 差別指摘受け
アメリカ・大リーグのインディアンズは、先住民に対して差別的だと指摘されていた球団名を、今シーズンの終了後に「ガーディアンズ」に変えると発表しました。
大リーグのインディアンズは、アメリカで人種差別の撲滅を訴える「ブラック・ライブズ・マター」運動などが高まりを見せる中、先住民の顔をあしらったロゴマークの使用をおととし取りやめました。
そして球団名についても、先住民に対して差別的だという指摘を受け変更を検討していましたが、23日、今シーズンの終了後に「ガーディアンズ」にすると発表しました。
球団によりますと「ガーディアンズ」という名前は本拠地のオハイオ州クリーブランドの球場近くにある「交通の守護者たち」として知られる彫像にちなんでいて、ファンの意向も踏まえて決めたということです。
「インディアンズ」という現在の球団名は1915年から100年以上にわたって使われてきましたが、球団は「ファンと街が一体となり、新たな時代を切り開きたい」としています。
アメリカのスポーツ界では、プロフットボールのNFLでも、チーム名が先住民の肌の色を差別的に表現しているとして批判されていた「レッドスキンズ」が去年「ワシントン・フットボールチーム」に名前を変えるなど、同じような動きが相次いでいます。
以下、私のコメント
これはオーストラリアで言えば「アボリジニ」、NZで言えば「マオリ」、日本で言えば「アイヌ」から他の名前に改名するようなものである。
以上より、私はコンビ名から言っても「錦鯉」が優勝してよかった。