一瞬、プーシキン? シーチキン?
7/5、朝日新聞朝刊 p.3に登場
ロシアを代表する作家
ミハイル・シーシキン氏
一瞬、プーシキン(*) シーチキンかと思った。
ロシア人であることに苦痛を覚える
この発言は勇気が要ることである。プーチンに効けば(プーチンが聞けば)いいが。
(*)インターネットよりコピペ
アレクサンドル・セルゲーヴィチ・プーシキン
プーシキン(1799-1837)は、ロシアの真実、ロシア人の国民性、ロシアの歴史的・社会的条件を記述しえた真の意味での国民詩人であり、ロシア文学を普遍的なものに高めた。
ロシアの国民詩人プーシキンはドストエフスキーが最も愛し、最も尊敬した文学者です。ドストエフスキーは幼い頃から彼の詩にのめり込み、最晩年までずっと彼の作品と共にありました。そんなプーシキンですが日本では名前は知られてはいるものの、どのような人物であるのか、どんな作品を世に残したのかとなるとあまり知られていません。ロシアでは国民詩人と呼ばれるほど人々に愛され、今でもロシア人は皆彼の詩を暗唱できるそうです。「プーシキンはロシア人の心です。彼は私たちの心をすべて言い表しました」。やはりそれほどまでに愛されている詩人なのです。