東電の4バカー3

に続く。
処理水問題
以下
インターネットよりコピペ

東京電力福島第一原子力発電所の構内に立ち並ぶ巨大なタンク群。中に入っているのは、汚染水を処理したあとに残るトリチウムなどの放射性物質を含んだ水、「トリチウム水」や「処理水」と呼ばれているものです。いま、この「処理水」をどのように処分するかが、福島第一原発廃炉を進める上で大きな課題となっています。

タンク満杯近づく?

福島第一原発では、事故で溶け落ちた核燃料の冷却などによって1日140トンのペースで汚染水が発生しています。

この汚染水は敷地内の専用の浄化設備に送られ複数の吸着剤を使って多くの放射性物質が取り除かれますが、「トリチウム」という放射性物質は取り除くことが難しく処理された水の中に残ってしまいます。この水が大型のタンクにためられているのです。

福島第一原発の構内に設置されたタンクの数はおよそ1000基。容量はあわせて137万トンにのぼりますが、すでに9割にこの水がためられていて、さらに日々増え続けています。

福島第一原発の敷地内には空きスペースもありますが、国や東京電力はタンクを増やし続けることはできないとしています。

今後、▽溶け落ちた核燃料いわゆる「燃料デブリ」の一時保管施設や▽解体作業などで出る廃棄物を保管する施設などを建設する必要があるためです。

地元は風評被害を懸念

国の小委員会が3年あまりの議論を経て現実的な選択肢だとした「海」か「大気」への放出。小委員会はいずれでもの方法でも「風評被害は起こる」とし、海洋放出の場合、社会的影響は特に大きくなると結論づけました。

対話なき決着か

福島第一原発廃炉と地域の復興の両立が求められるなか、政府はこの難しい問題にどう道筋をつけるのか。政府が方針の決定に向けて2020年4月から7回にわたって開いてきた関係者から意見を聞く会には、地元自治体や農林水産業者のほか流通や消費者の全国団体など29団体43人が参加しました。

ここでは、▼風評被害を懸念して海への放出に反対や慎重な意見が出されたほか、▼具体的な風評被害対策を示すよう求める声や▼国民の理解が進んでいないといった指摘が出されました。このほか、書面での意見募集も行われましたが、寄せられた意見に対し、政府としての見解は明らかにしていません。

東京電力福島第一原発で発生した汚染水を浄化処理した後の放射性物質トリチウムを含む水の処分を巡り、全国漁業協同組合連合会(全漁連)の岸宏会長は15日、経済産業省環境省を訪れ、政府が最有力視している海洋放出に対して「わが国漁業者の総意として、絶対反対。慎重な判断を求める」と2省の大臣に要請した。

漁業関係者が海洋放出に反対する2つの理由~説明責任を行って来なかった東電

風評被害が起こらないようにする情報発信が必要

以下は朝日新聞記事

7/23、 朝日新聞朝刊 P.30

処理水放出計画を認可

福島第一 規制委「安全性問題ない」

 

8/3、朝日新聞夕刊 P.6

処理水放出「協議を」

NPT(*)会議 中国が日本に注文

(*)核不拡散条約


8/4、朝日新聞朝刊 P.29

処理水放出 設備着工へ

来春完成ずれ込む可能性も


私の見解

東電の4バカの所為でこうなった。

処理水を希釈し海洋放出しても同じだよ!

中国が反対するのは当然である。結局はそれしかなさそうだが、その前にまず、

4バカの一族郎党は処理水タンクの側に住み、飲料水・生活用水一切は処理水を使って生活しろ! 

処理水は大して減らないが、そういう反省の態度を示すことがせめてもの罪滅ぼしとなり、世間や世界の怒りの声も少しは和らぐこととなろう。