大相撲秋場所11日目が終了した。
東龍関と東白龍関は名前が似ていて「白」の不付き・付きの違いだけである。ただし、「東」の読み方は前者が「あずま」りゅう、後者は「とう」はくりゅうと違っている。
共に西十両の2枚目、3枚目である。
(同じ玉ノ井部屋なので取組はなく、残念!)
東 | 西 |
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千代の国 (32) 九重 三重県 |
十両二枚目 | 東龍 (35) 玉ノ井 モンゴル |
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熱海富士 (19) 伊勢ヶ濱 静岡県 |
十両三枚目 | 東白龍 (26) 玉ノ井 東京都 |
11日目十両結果
下段
東白龍関 7勝4敗
東龍関 6勝5敗
西十両2枚目・東龍関(モンゴル出身)
下記にて1度登場している。
再掲
西十両3枚目・東白龍関(東京都出身)
10日目、幕内で取り組み
「龍」が付く力士は他に番付上位から順に
豊昇龍、妙義龍、千代大龍、(竜電)、水戸龍、徳勝龍(関は略)がいる。
なお、「富士」が付く力士については下記で紹介した。