真白き富士の根?ー2

に次ぐ。

上記では朝日新聞のテレビ欄に題記如く印刷ミス?があり情けない!と書いたものだが、当日は東武東上線柳瀬川駅上福岡駅に行っていて、念のため録画しておいた。

1/13放送、BSテレ東

武田鉄矢昭和は輝いていたスペシャル【実話を元にした昭和歌謡第二弾】


帰宅後実際にテレビ番組を観たが、出演者、制作者共に「真白き富士の根」としていることに「驚きの念を禁じ得なかった」。

正しくは「真白き富士の嶺(ね)」

出演者はMC武田鉄矢、ゲストに加藤登紀子、解説者(who?)の3人。

3年B組金八先生ならずとも「このバカチンが!」と言いたくなろう。

「三人寄れば文殊の知恵」と言うが、それにも該当しない。

「0が入ると掛け算で0」の如く「馬鹿三人寄ってもゼロ」の新格言が生まれることになりそうである。もう「開(あ)いた口が塞がらぬ」。

 

朝日新聞14面 きょうの番組 13日 2段目

昭和は輝いていたSP

 

大正4年

「真白き富士の根」

作詞:三角錫子(みすみすずこ)

作曲:インガルス

歌:菊池章子