拡大図
下が北
現在地の上(実際は南)
千住大橋の下(実際は北)
大橋公園
(何でわざわざ南北を真逆にして分かり難くしているのかな?!)
(*)
ご返信ありがとうございます。
ご指摘について、ご回答します。
①地図の向きについて
通常、地図は北を上にしますが、周辺地区案内は位置関係がわかりやすいように、
見た人の正面の方角が上になるようにしておりますので、ご理解下さい。
②ひらがなのちがいについて
こちらの看板は、民間団体の千住大賑会が建てたものです。
ご意見があったことを、お伝えしておきます。
③矢立初の地について
矢立初の地については、『奥の細道』に「これを矢立の初として、行く道なを進まず」とあることに由来しますが、
決まった表記があるわけではございません。
ご意見があったことを所管課にお伝えしておきます。
この度は、貴重なご意見ありがとうございました。
上記①に対する私の見解:
このマップは南にある荒川区南千住に繋がる千住大橋向きに立てられ、そちらを上にしたものである。(よって、下が北)
そのことで、肝心の北千住は下方向、即ちマップの背後にある。これが北千住の案内に役立つとは思えない!
マップを「見た人の正面とするようにした」とのことであるが、それなら北千住の市街地向きに設置し千住大橋を背後とすれば、見易い上に「上が北」になり理に適う。
マップをいちいち設置方向に合わせ制作するのでは、手間もかかり方位も滅茶苦茶になる。全て「上が北」の同じマップとすれば安く大量に制作出来、効率的となり税金の無駄遣いも省ける。それぞれ設置場所での違いは「現在地」と朱記すればよい。
更にその際、設置方向を北向きとすれば完璧となろう。
私は世界140カ国・地域、数百都市を歩いているが撮影したマップは(方位は書かれていないが)何れも原則に従い「上が北」である。
例えば下図
オランダ・アムステルダム