小池都知事、答弁で読み間違えた

夜の「NHKニュース7」は毎日録画して観ている。10/4、東京都議会の代表質問への答弁で、調査チームが東京オリンピックパラリンピック競技会場の大幅な見直し提言したことについての質疑で、”期限区切って結論”と求められ、小池知事の答弁は

”オリンピック・パラリンピック準備局を中心とした関係局で検討に着手していて1か月を目途に都として一定の結論を得るよう努力していく”と字幕とともに読み上げられたが目途(めど)を”もくと”と読んでいた。事前に準備されていた回答を読み上げたということが見え見えとなった。それはさておき、ボート・カヌー競技会場を含む3会場はIOCコーツ副会長、森競技大会組織委会長や競技団体が何と言おうが、経費節減のため会場を変更すべきである。ほんの数十人のマイナーな競技人口のため、私を含む殆どの国民・都民が全く何の興味も持てない競技に我々の国・都への税金数100億円も余分に支出されるのは絶対に御免蒙りたい。ここは小池知事を応援する。