バルバドス ブリッジタウンー1

バルバドスはカリブ海から大西洋への出口を塞ぐように弓状に並んでいるウインドワード諸島の更に東にポツンと離れた位置にある。ちょっぴり寂しい。

バルバドスにはアンティグアから入ったが、17.45発のフライトが約2時間遅れの

19.30発となり、そのままの遅れで到着は21.30着。パスポート・コントロールで大行列が出来ているのに係官が2-3人と少なく、バッグをピックアップして空港を出るまでに1時間以上を要しホテル着は23.00となった。ラディソン・アクアティカ・リゾート・バルバドス・ホテルでC/Iの時、どうやって支払うか訊かれたが、ホテル予約時支払い済みと「支払い済み」の書類を見せた。嫌なこと続きだったが部屋に入るとデスクに赤ワインのボトル、サンドイッチ、りんご等が置かれており気持ちが落ち着いた。ここで2泊し、翌日は首都のブリッジタウンを観光し、翌々日朝に次の目的地のトリニダード&トバゴに飛び立った。

宿泊のホテルはブリッジタウンの南約2km位の所にあり徒歩30~40分である。着くとまずインデペンデンス・スクエアがあり、チェンバレン橋を渡るとナショナル・ヒーローズ・スクエアがあり、そこに国会議事堂がある。そのヒーローズ・スクエアから西に繁華街のブロード・ストリートが始まる。通りには3つの大きなS/Cがあり、更に先にはセント・メリーズ教会がある。国会議事堂まで戻るとすぐ東にセント・ミッチェル・カテドラルがある。暑い中、大体はブロード・ストリートを歩き、S/Cの中で休憩して過ごした。

 

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(正面にHilton Barbados Resortがある)

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(ブリッジタウンは島の南西部にある。その下に字が小さくて見づらいが赤字で

Radisson Aquatica Beach Resortと書いてある。

 

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(BridgetownのBroad Streetの通りの北側に東から順にNorman Centre,  Cave Shepherd Department Store, The Colonnade Mall (地球の歩き方ではDa Costas Mallとなっている)と言う3つの大きなS/Cがある。

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『タイ洞窟、少年簡単救助法』

タイ洞窟に少年達とコーチ計13名が閉じ込められ、生存が確認されたが救助法が見付からないと騒いでいる。救助法は簡単である。よく遊園地で子供達が大きなゴム風船の中に入り水上を転げ回る遊びがある。即ち、少年達が入れる大きさ(直径約1m位)の風船で、人が入る入口は水中2m位でも水が入ってこない程度の防水を施したものがあればよい。それを避難場所まで運び、少年がゴム風船に入り、入口を塞いで水に流せば水流で自然と洞窟入口まで流れ出る。水流にもよるが5kmの距離なら1時間程度ではないか。その間のゴム風船中の酸素は十分足りると思うが、要すれば酸素ボンベも携帯すればよい。まずは人でなく、人相当の重さ(約50kg)の人形を入れてテストしてみてはどうか。メーカーには予め条件に合う製品を準備してもらうが、現地テスト結果で必要とあらば改良すれば良い。大きなゴム風船を調達して現地までの運搬に約1週間、その際メーカーの技術者も同行して、必要な改良のヒントを得れば、改良が必要としても直ぐ指示を出して緊急製作し現地運搬で1~2週間。よってこの方法による救助は最短で1週間、最長で3週間で出来るということである。(ゴム風船と書いたが透明のプラスチック風船が正しいか。)

 

補足

直径1m程の大きな球が万一にも流れの中でひっかかる場合を想定しダイバーが付き添い、後ろから押すことも考えておくと良い。また、改良とは形状は球でなく、人が寝た状態で余裕をもって入れる大き目の人型の箱でどうかとか臨機応変に考えればよい。

アンティグア イングリッシュ・ハーバー

セント・ジョンズは徒歩で半日観光で十分。12.00、C/Oで次なるバルバドス行きフライトは17.45発。それで島南端にあるイングリッシュ・ハーバー経由空港に行くことにした。ホテル・フロントでタクシーで2時間ちょっとのツアーを依頼のところ、フロントがドライバーと話しし80$ということになりOKした。ドライバーは

12.30頃来たが、前席に小学生くらいの息子を座らせており物見遊山の感があった。私は道すがらの風景も写真に写すので前に座った。息子はこれから何度でも行けることだろう。イングリッシュ・ハーバーは高台にあり外海に面したシャーリー・ハイツ・ルックアウトと、軽食が食べられ土産物屋もあり、湾の先にネルソンズ・ドックヤードが望めるシャーリー・ハイツがある。ネルソンズ・ドックヤードは世界遺産になっている。

 

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(シャーリー・ハイツ・ルックアウト)

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(シャーリー・ハイツ)

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ネルソンズ・ドックヤード)

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アンティグア セント・ジョンズ―2

(政府庁舎・守衛さんにシャッター押してもらう)

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(博物館)

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(博物館内部)

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(Heritage Quay)

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(観光客が来ると賑わう)

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(アンティグアからバブーダ行きフェリー乗り場)

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(マーケット)

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アンティグア セント・ジョンズー1

St.Martinから入国した。ガイドブック(地球の歩き方 キューバ&カリブの島々)にはアンティグアの島の地図はあるが、首都セント・ジョンズの市街地の地図は記載ない。

ホテルについても市内にはシティー・ビュー・ホテル1軒のみの紹介はあったが場所は不明であった。また、ホテルを予約するのにいつもはExpedia経由であるが、そのホテルの記載がない。Booking.comを見るとHermitage Hotel1軒のみが載っていたが地図が無いので場所までは不明であった。兎に角そこを予約した。空港からタクシーで行ってみると、港の前でロケーションとしては最高であった。ただ、C/Iの時、予約しているのか訊かれた。コンピュータが故障で一切の情報がないとのことだった。バウチャー(予約確認書)を見せて宿泊費等の情報を教えて上げた。バスタブ付きの部屋を頼むと言ったら、盛んにハウスキーパー(であろう)に電話してバスタブ付きの部屋に宿泊出来た。フロントのスタッフはどの部屋がバスタブ付きか承知していなければならない。部屋(客室は3,4階のみ)は4階でエレベーターで上がったが、4階に着いた時、ガタンと音がして一瞬下がった。ドアも開かない。このまま閉じ込められるかと思い必死でドアを叩いたら開いた。以降、外出に際しても、翌日C/Oでバッグ2個を抱えていてもエレベータには乗らず階段を降りた。折角のバスタブも栓がなく、電話して持って来てもらった。全体に設備が古すぎる。1泊した。夕食は外でしようと思いホテル周りを歩いたが適当なレストランは見当たらず、ホテル内のレストランで摂った。ビールはローカルビールのWadadliを飲んだ(翌日博物館に行ったらアンティグアの古い国名であると分かった)。ホテル・ロビーにマップが置いてあり、アンティグアやセント・ジョンズ市街が良く分かる。翌日セント・ジョンズを観光したが、小さな街なので半日歩いて十分だった。政府庁舎、セント・ジョンズ大聖堂、前述の博物館。シティー・ビュー・ホテルも見付けた。港のHeritage Quayはノルウェイからの大型観光船の乗客で賑わっていた。街の南のマーケットにも行って来た。

(観光の写真は次回)

 

(空港)

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(空港は島北東部、セント・ジョンズは島北西部の港)

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(部屋よりの眺望。右奥にセント・ジョンズ大聖堂)

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(フロント。奥がロビー。手前にも長椅子あり)

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(夕食)

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(朝食)

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京料理 たん熊北店 玉川高島屋店

東京都世田谷区玉川3-17-1 玉川高島屋S/C南館11Fにて

懐石料理を味わう(写真はピンボケ等で1部の料理を省略)。

 

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(串の先にたこが付いていたのに写す前に食べてしまった)

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