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沖縄でハブ退治に、愚かなマングースの移入方法

沖縄本島奄美大島に猛毒のハブが生息していて、その対策に東大の先生がマングースに注目し、沖縄本島には1910年にインドからマングースが21匹、奄美大島には30匹が移入された。マングースはハブを退治するどころか、ニワトリなどの家畜類を襲い、更に前者では貴重なヤンバルクイナを、後者ではアマミノクロウサギを食い荒らしている。今や増えすぎたマングースを駆除しなければならなくなっている。ハブ退治にマングース移入の成否が不明な段階では、マングースが自然繁殖して増えることのなきよう、何故オスばかりとしなかったのか、浅慮・愚かしさが取返しのつかない事態を招いた。これは何方も指摘していない私の主張である。もし成果があると分かったならメスも移入すればよいのである(実際にはその要なしとなっている)。