美しき地名 第７９弾 「花水台(平塚市)」

ＪＲ東海道本線平塚駅から南西方向に約１．５ｋｍの所にある。平塚市は駅北口の紅谷町が繁華街で南口は住宅街となっているが花水台はまずまずの商店街である。

字は美しき地名に相応しいが鼻水と同じ発音であるところが少し難があると言わざるを得ない。花水台は、共に後に美しき地名で登場予定の東は菫平（すみれだいら）、西は撫子原（なでしこはら）の間にある。撫子原の西を流れる(正式名称)金目川（かなめがわ）（＝通称：花水川）に架かる橋は下流側から花水川橋、下花水橋、花水橋となっている。そして金目川の東西両側は平塚市と大磯町の市・町の境界が入り組んでいる。

美しき地名 第７８弾 「花川戸（東京都・台東区）」

東は隅田川に面した隅田公園、西は浅草寺手前の馬道通り、南は雷門通りで隅田川に

架かる橋で言えば吾妻橋、北は言問通りで言問橋までの狭いエリアで一丁目と二丁目がある。東武スカイツリー線浅草駅は花川戸１－４－１である。

花川戸１－１は、南は隅田公園の南の端の水上バス乗船場前から北は言問橋まで、東西は隅田公園と、江戸通り(国道６号)と隅田公園の間にある助六夢通りの間である。

花川戸の地名の由来は看板を見付け写真撮影した。なお、歌舞伎で有名な花川戸助六は江戸時代前期の侠客ともされるが虚構上の人物である。

(下が北）

美しき地名 第１２弾―４ 「ライフタウン(柏市)」

第１２弾―１　　ライフタウン（藤沢市・茅ヶ崎市）

第１２弾―２　　パークタウン（横浜市・金沢区）

第１２弾―３　　マークタウン(横浜市・緑区)

　　　　　　　　（＋マークイズ）

に続くカタカナタウンである。

第７７弾　　　花野井(柏市)

の南に隣接している。ライフタウン中央バス停前にスーパーのマルエツ、中央商店街、銀行、郵便局等がある。ライフタウンにはバス停に表示の運行系統図にあるようにＪＲ常磐線北柏駅からと、つくばエクスプレス柏キャンパス駅からの循環バスがある。他に北柏ライフタウン住宅前には北ライフタウンバス停がある（冬至間近ですぐ暗くなってしまった）。実際の地名は松葉町である。

美しき地名 第７７弾 「花野井(柏市)」

第６７弾―４　北花崎・南花崎(柏市)

の地名が花野井であると紹介した。

花野井は柏市の東部を南東から北西に走る国道１６号と並行し更に東側を走る県道７号我孫子関宿線の両側に広がる広いエリアである。花野井木戸交差点から東へ、東急ニュータウン柏ビレジのバス通りの東側を占めている(西側は大室)。鉄道駅からは距離があり不便であるがバス運行系統図にあるように主としてＪＲ常磐線柏駅西口からのバス便が便利である。つくばエクスプレス柏の葉キャンパス駅からは柏ビレジ行きのバスも出ている。

美しき地名 第６７弾―４ 「北花崎・南花崎(柏市)」

第６７弾―１　花崎(加須市)

第６７弾―２　花崎北(加須市)

第６７弾―３　花崎町(成田市)

に続く。

マップを見ていて北花崎団地を見付けたので見に行った。

第７２弾―１　初石

で紹介のつくばエクスプレス、おおたかの森駅の次の柏の葉キャンパス駅から北東に

約１ｋｍ、国道１６号を越えた先にある。実際にはＵＲ都市機構のような団地ではなく、戸建ての住宅街で北花崎団地と言う標識はない。バス停名に北花崎、南花崎、公園名に北花崎第二公園、北花崎緑地があった。実際の地名は花野井である。これも花の付く美しき地名としてすぐ後に登場予定である。

美しき地名 第６６弾－３ 「花の木 （東京都・葛飾区）」

第６６弾－１　花の木(藤沢市)

第６６弾－２　花之木(横浜市・南区)

に続く。

ＪＲ常磐線金町駅の北西部約１ｋｍの所に花ノ木稲荷神社、花の木児童館、花の木保育園、花の木小学校がある。実際の地名は神社が新宿（にいじゅく)、それ以外は南水元である。

約１年半前、東水元の花もとと言ううどん屋さんの帰り古い地図なのだが交差点の標識が花の木とあったので探したが見付からず、そのままとなっていた。今回花の木の付く

名前で花の木小学校の写真でもと思い再訪した。

今、交差点名は金町中学校入口であった。

(右が北）

鮨たか 恵比寿店（恵比寿ガーデンプレイスタワー３８Ｆ）

徳島城南高校の同期会を私を含め３人で上記お店で行った。

元気で顔合わせ出来たことが何よりだった。

折しもガーデンプレイスはクリスマス前のイルミネーションが美しい。

季節限定のふぐ刺身とにぎり鮨は美味しく値段はリーズナブルだった。

追加で煮あなごつまみも注文。

エビスビール、ひれ酒、イモ焼酎もよかった。

全面禁煙の空気清浄の場で友と語らい美味き料理を舌鼓し美酒に酔った。

と言うことで、全て良しで大満足。