美しき地名 第52弾-3 「日の出(我孫子市)」

第52弾-1 日ノ出(川崎市・川崎区)

第52弾-2 日ノ出町横浜市・中区)

 に続く。

地図(スキャンのもの。P.139右端中央部)で日の出を見付け見に行って来た。

第57弾-3 天王台(我孫子市)

で登場の天王台駅南口を常磐線の線路から離れないようにどんどん東へ歩くと川村学園女子大があり、その先が日の出である。

日の出の敷地はNEC日本電気が占めており、正門で守衛さんに住所を訊くと日の出1131であった。ただ敷地内に住所表記はないとのことであった。

(下記も同様、一つの地名が一事業所に占有され標識はなかった。

第30弾-2 千鳥町(横浜市・中区)

第44弾-1 中丸子(川崎市中原区

標識を撮影すると言う点で、ないのは困る。)

そこで西隣にあった我孫子市ふれあい工房(ここの住所は青山)に訊いてみると、前の道路を東へ進んだずっと先の畑辺りに日の出通りの標識があるとのことだった。実際にやっと1か所だけ標識を見付けた。なお、念のためNECの広大な敷地を1周したが

「日の出」の道路標識は一切なかった。

 

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美しき地名 第57弾-2 「天王町(厚木市)」

小田急小田原線本厚木駅の北東部約700m位の所にバス停名としてある。更に路上と標識にもある。実際の地名は厚木町である。その反対側の道路にある種苗屋さんの前の路上で話をしていた女性に何故天王町かと訊くと、分からないが厚木神社があるからでないかと言う。なお、

第56弾 山王町については日枝神社に由来したケースが多々あった。山王と天王は紛らわしいが似ているところがあるのかな?

後に市役所に行った時、総合受付の女性に訊いてみたら調べてくれたが、結局分からぬので図書館で訊いて欲しいと図書館の場所を教わったが、そこまでして調べる気もしなかったので由来は不明である。

 

 

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美しき地名 第56弾-4-1 「山王町(千葉市・稲毛区)」

第56弾-4 山王町(千葉市稲毛区

の山王町と同じ場所の最北部であるが、

第80弾 千種町(千葉市花見川区

を更に東に進み国道16号を越え、長沼原町の先に遠近五差路(この名称も面白い)と言う交差点があり稲毛区山王町の三角形となった頂点の北端をかすめる。その先四街道市鹿放ケ丘(ろっぽうがおか)(読み方は買物したファミマの店員さんに訊いた)に入るが北に突き出した僅か100m足らずの稲毛区小深町を横切り再度四街道大日に入る。

 

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美しき地名 第80弾 「千種町(千葉市・花見川区)」

第29弾-1 千草台(横浜市青葉区

第29弾-2 千草台(千葉市稲毛区

で千草台があるが字が違うので第80弾とした。

なお、千種については既に名古屋市千種区内の下記地名があるが区名そのものは対象が広くなるので取り上げない。

第13弾―2  自由ヶ丘(名古屋市千種区)

第18弾―2  星ヶ丘名古屋市千種区)

さて、千種町は

第76弾   花島町(千葉市花見川区

で登場の、花見川と言う川を挟んだ東岸の三角町(さんかくちょう)の東隣にある。

鉄道駅からは遠く不便で、JR総武本線新検見川駅からバスで行ったが、他に京成本線八千代台駅よりのバス便がある。花島町を訪問時千種町にも行ったが千種町1-1を探しあぐねて時間が掛かり、看板にそれを見付けた時には日が暮れていて、日を改めて行った。メインストリートの千種町商店会を東に進むと

第51弾   夜光(川崎市・川崎区)

と言う地名と同じ名前の夜光金物店を見付けた。

 

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