名前が似てる  河野裕(こうのゆたか)さんと河野裕子(かわのゆうこ)さん

河野裕さん

11/14、朝日新聞朝刊

下部の広告欄に載っていた

君の名前の横顔

絶賛の声、続々! 河野 裕

 

インターネットよりコピペ

(こうの ゆたか、1984 -)は、日本小説家ゲームデザイナー徳島県出身兵庫県在住。男性。ストレートエッジ所属

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河野裕子さん

この中に夫人は歌人河野裕子さんとして登場した。

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河野裕子 に対する画像結果

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インターネットよりコピペ
河野 裕子(かわの ゆうこ、1946年7月24日 - 2010年8月12日)は、日本の歌人。「塔」選者。夫は歌人永田和宏。長男永田淳、長女永田紅歌人
 

「息が足りないこの世の息が」河野裕子さんの絶筆

 
私は10数年前、偶々マイカーで滋賀県在住の知人(*)と東京駅八重洲口に立ち寄った時、永田・河野ご夫妻が上京されてきて、(知人に言われ分かったことだが)初めて遠くからお見掛けしたことがあった。
(*)ご夫妻の長男・淳さんと交流がある
 
私は「こうの」か「かわの」の読み方については、「こうの」は河野一郎河野洋平河野太郎と続く名門政治家一族であるが、東に多く、「かわの」は西に多い印象である。ただし、インターネットで調べると下記
近著『名字でわかる あなたのルーツ』が話題となっている姓氏研究家・森岡浩氏によれば、名字の「読み方」で先祖の出身地がわかるという。同書で解説されている「読み方の地域性」の一部を紹介する。
【2つの読みが拮抗する「河野」】

「河野」のルーツは愛媛県にある。ここで栄えた越智氏という古代豪族の諸流を中世に統一したのが「河野」で、鎌倉時代に勢力を拡大した。

その愛媛県では河野は「こうの」と読み、瀬戸内海を挟んだ広島県でも「こうの」が主流。ところが、少し離れた徳島県や宮崎県では圧倒的に「かわの」。そして、関西より東の都道府県では、茨城県を除いて「こうの」が多い。

つまり、ルーツの愛媛県では「こうの」だが、周縁では「かわの」に変化し、これがより遠い地域になると「こうの」に戻っている。全国では「こうの」が53%で「かわの」が47%と拮抗している。