9/25、朝日朝刊
米国版はやぶさ カプセル回収
米航空宇宙局「NASA」は24日、「米国版はやぶさ」とも呼ばれる探査機「オシリス・レックス」が小惑星で採取した砂が入ったカプセルの回収に成功した。
9/25放送、テレ東 昼サテ
米国版「はやぶさ」帰還
以下、インターネットよりコピペ
オサイリス・レックス(英: Origins, Spectral Interpretation, Resource Identification, Security, Regolith Explorer。OSIRIS-REx)とは、アメリカ航空宇宙局のゴダード宇宙飛行センター (NASA/GSFC) が、アリゾナ大学の月惑星研究所などと共同開発した、小惑星ベンヌからのサンプルリターンを目的とした宇宙探査機である。なお、オサイリスはエジプト神話の神の名であり、レックスは「王」を意味するラテン語になるように、語呂合わせが行われた名称である。片仮名転記では「オサイレス・レックス」「オシリス・レックス」などとも表記され、日本では「アメリカ版はやぶさ」と呼ばれる場合もある。
ベンヌまたはベヌー(101955 Bennu) は、アポロ群に属する地球近傍小惑星の1つである。1999年にリンカーン地球近傍小惑星探査 (LINEAR) によって発見された。アメリカ航空宇宙局 (NASA) の宇宙探査機オサイリス・レックスのターゲットとなり、同機は2018年年末にベンヌに到達、周回軌道上からの探査と地表からのサンプル採取をおこなった。
「おしり(お尻)」、「べん(便)」を連想させ日本人にとっては決して目・耳に心地よい名前ではない。