11/12から大相撲九州場所が始まった。大相撲では力士は体重差に無関係に闘っているがどうしても小兵力士は体格的に不利になる。それ故必然的に彼らを応援している。しかし、一般的に個人の格闘技である柔道やボクシングでは体重により階級が分かれている。
以下、インターネットよりコピペ
体重によっての階級分けもボクシングは全17階級と非常に多く細分化されています。各階級名と設定された体重は次のとおりです。
ボクシングの17階級
- ヘビー級 90.719キロ(200ポンド)超
- クルーザー級 90.719キロ(200ポンド)以下
- ライトヘビー級 79.379キロ(175ポンド)以下
- スーパーミドル級 76.204キロ(168ポンド)以下
- ミドル級 72.575キロ(160ポンド)以下
- スーパーウェルター級 69.853キロ(154ポンド)以下
- ウェルター級 66.678キロ(147ポンド)以下
- スーパーライト級 63.503キロ(140ポンド)以下
- ライト級 61.235キロ(135ポンド)以下
- スーパーフェザー級58.967キロ(130ポンド)以下
- フェザー級 57.153キロ(126ポンド)以下
- スーパーバンタム級 55.338(122ポンド)キロ以下
- バンタム級 53.524キロ(118ポンド)以下
- スーパーフライ級 52.163キロ(115ポンド)以下
- フライ級 50.802キロ(112ポンド)以下
- ライトフライ級 48.988キロ(108ポンド)以下
- ミニマム級 47.627キロ(105ポンド)以下
私はWOWOW(ワウワウ)と言う有料衛星放送が開設された当初からボクシングのテレビ観戦のため加入している。現在ボクシングはエキサイトマッチとして原則毎週月曜日午後9.00~11.00まで放送されている(偶に休止の週あり)。
10/2放送、エキサイトマッチSPでは階級を越えた究極の統一王者対決があった。それは4団体(*)統一世界Sミドル級タイトルマッチでサウル・カネロ・アルバレスvsジャーメル・チャーロ戦である。
Sウエルター級のチャーロは元々ガタイがデカく、ミドル級を越え2階級差のあるSミドル級に体重を増やしカネロに挑戦状を突き付けたものである。挑戦者の口撃と受けて立つカネロの舌戦で大いに盛り上がることとなった。
(*)
4団体とは下記で紹介している。
私にとってWBCとはボクシングで下記主要4団体の一つである(設立順)。
以下、インターネットよりコピペ
WBA(World Boxing Association:世界ボクシング協会)
WBC(World Boxing Council:世界ボクシング評議会)
プロボクシング・WBAスーパー・IBF世界バンタム級王座・井上尚弥選手
世界3階級王者
異名:モンスター
10/2放送、エキサイトマッチSP
CANELO vs CHARLO
4団体統一世界S.ミドル級チャンピオン
サウル・カネロ・アルバレス
4団体統一世界S.ウエルター級チャンピオン
ジャーメル・チャーロ
結果はカネロが終始圧倒し12R(ラウンド)判定勝ち