東武東上線 下板橋駅30 旧中山道 板橋宿ー仲宿

板橋宿は上記で紹介しているが今回は仲宿も含む。

に続く。
中山道板橋宿観光案内板
上が北:good
中央下部に現在地(赤地に白抜き字)
この薄緑の旧中山道を左上(北西)方向歩いている。

 

中山道

手前:板橋宿

交差する道:王子新道

交差点先:仲宿

 

板橋宿 おさんぽマップ

上が北:good

左下に現在地(紺地に白抜き字)

 

左:地粉手打ちうどん

ちか

(「かな」かなと思ったら「ちか」。そう読ませてどういう意味があるのか辞書で調べたが調べ切れず意味不明。私は麺類、特にうどん好きで地粉手打ちうどんは美味しそうだが奥が暗く伺い知れない。カウンターのみか? また、ビールがあるかどうかも分からず入り難い)

 

ベジマル

(野菜の「ベジ」タブルとマルを組み合わせ、トマトの絵も相俟って可愛い店名となっている)

 

LE PONT DES  AMIS

(ルポンデザミ:友達の橋。PONTはフランス語で橋の意。AMIは友達の意。この少し先に「板橋」があり、それも組み込んでの命名か。店主は余程フランス語が得意のようだ)

 

板橋

 

この日、中宿の右側にある板橋宿本陣跡を注意深く探しながら歩いたが見付からず、通り過ぎて「板橋」まで来てしまった。歩いて来た女性に訊いたら、通りがかった年配の男性に、あの飯田さんち?と話しを引き継ぎ、男性は知っていると案内してくれた。約500m程戻った「ライフ」の先にあった。男性は私が何処から来たか訊くので大田区と答えると、知人が目蒲線(*)鵜の木駅近くにいたとのこと。私がその隣の下丸子駅と言うと、自分は昭和〇〇年生まれの△△歳とか、私もそれに応え話が弾み握手して別れた。有難うございました。

植村記念加賀スポーツセンターまでご案内いただいたご婦人と言い、板橋区には親切な方が多い。

板橋宿本陣跡の碑の写真は写したのだが、日が暮れて暗くなっていたので写りは良くない。後日再度来ることにして、中山道・山手通りを走るバスで池袋駅西口へ行き、JRで渋谷駅へ、その先東急東横線多摩川線で帰宅した。

(*)

以下、インターネットよりコピペ

目蒲線(めかません)は、かつて東京都品川区目黒駅大田区蒲田駅との間を結んでいた東京急行電鉄鉄道路線である。2000年8月6日多摩川駅(同日、多摩川園駅から改称)を境に以下の路線に分割され、「目蒲線」という名称は消滅した。

系統名としての分割