美しき地名 第41弾-3 「鷹巣町(北秋田市)」

鷹巣町(たかのすまち)は2005年3月、4町合併で北秋田市となり、北秋田市鷹巣となっている。秋田県には学生時代、初めて秋田市に行った。その後独身時代、会社の夏休みに立て続けに2回行っている。秋田市の他、田沢湖乳頭温泉、角館(現・仙北市)、男鹿半島森岳温泉等である。なお、鷹巣町に行ったことはなく一番近くは森岳温泉である。最後は1998年8月に電気学会全国大会が秋田市で開かれた時である。例の「うどん外食」を紐解くと本場の稲庭うどんを始め下記如く当時もうどん三昧であった。既に18年以上経っており今もお店があるかどうかは定かでない。

 8/18 夕 秋田・大町2  麺喰処 こんどう

     ダイエー5F 天ざるうどん

8/19 夕 秋田・中通り2 和食レストラン

      イトーヨーカドー7F  旭川ざる稲庭、お刺身5点盛り

8/20 夕 秋田・山王7  文化会館

           電気学会・懇親会 稲庭うどん、寿司

8/22 昼 盛岡・駅前  ひっつみ庵

     FES”AM B1  稲庭うどん(ザル)

8/22 夕 平泉・鈴沢67  和食麺房処 泉橋庵

     義経(ざるうどん、前沢牛にぎり、寿司、天婦羅、フルーツ)

8/23 昼  一ノ関・駅 こけし茶屋

     三色割子そば 

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美しき地名 第39弾―3 「烏丸(からすま)通(京都市・下京区、中京区、上京区)」

地名でなく通り名(めい)については下記に紹介した。

第13弾―4  自由通り(東京都・大田区、世田谷区、目黒区)

第15弾-4  希望通り(八千代市)

今回の烏丸通は京都駅前の下京区塩小路通から北へ上京区北大路通まで、河原町通と並ぶ言わずと知れたメインストリートである。地下鉄烏丸線も通っている。なお、京都駅南には烏丸町・北烏丸町(南区)がある。京都は学生時代住んでいた街であるが、今でも数年に1度は行っている。それでも中々烏丸通に行くことはないが、祇園祭の時は山鉾と共に四条通河原町通まで歩いた。

 

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美しき地名 第32弾-6 「鷺沼(川崎市・宮前区)」

東急田園都市線の急行停車駅、鷺沼駅周辺の地名である。トリ・シリーズの「鷺」で登場させたが、「沼」が付いていて全体として必ずしも「美しき地名」と言い難くなっている。今回は初出なので例外とした。地名は例えば東京・渋谷にある渋谷駅(渋谷区道玄坂)は周りは台地となっていて谷底にあることより「谷」が付いている。そのように地形から来ていて、「沼」の他に「浦」などが付いていると「美しい地名」として挙げられることにならないが止むを得ない(「沼田市」、「浦安市」の皆さん、ゴメンナサイ)。

 

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美しき地名 第32弾-5 「白鷺(東京都・中野区)」

第32弾-1 しらさぎ団地(船橋市

第32弾-2 港南台しらさぎ団地(横浜市港南区

第32弾-3 港南台しらさぎ団地南(横浜市港南区

第32弾-4 鷺ノ宮・鷺宮・上鷺宮(東京都・中野区)に次ぐ、

-5「白鷺」である。

鷺ノ宮駅の南にある。平仮名の「しらさぎ」でなく漢字の本格的「白鷺」である。

松本城岡山城の烏城の黒とは対照的な白亜の世界文化遺産 国宝姫路城=白鷺城

(はくろじょう、しらさぎじょう)を想起させる。姫路には5、6回行っている。最初は京都大学の学生だった頃、姫路、岡山を経由して徳島に帰省した時である。その時、姫路城は昭和の大修理で黒い素屋根で覆われていた。最後は第10弾 夢前川(ゆめさきがわ)で紹介した新日本製鐵(現・新日鐵住金・広畑製鐵所に出張した時である。

打ち合わせ終了後姫路に宿泊し翌日休日であったこともあり初めて姫路城に入場した。

 

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(白鷺城。写真はインターネットより借用)

 

 

 

 

 

 

美しき地名 第32弾-4 「鷺ノ宮・鷺宮・上鷺宮(東京都・中野区)」

西武新宿駅より西武新宿線急行で高田馬場駅に次いで2駅目が鷺ノ宮駅である。駅北一帯の地名が鷺宮、更にその北が上鷺宮である。なお、鷺宮一丁目1番地は鷺ノ宮駅の一つ新宿寄りの都立家政駅の更に東の野方駅に近いところにある。

将棋の故・米長九段が、同じく将棋プロの青野照市九段創案の将棋戦法をタイトル戦に連採していたが、青野・米長が共に鷺宮に住んでいたことよりその戦法は「鷺宮定跡」と呼ばれた。

 

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美しき地名 第41弾-2 「湘南鷹取・鷹取町(横須賀市)」

京急本線金沢八景駅横浜市金沢区瀬戸)から岐れた京急逗子線(終点は新逗子駅)の一つ目の駅、六浦駅横浜市金沢区六浦町)で下車し、六浦町の坂を上って行くと小高い丘となっていて、道路から左手に東京湾が望める。先に進むと横須賀市湘南鷹取である。写真撮影後、北に坂を下って行ったが、その降りた辺りが鷹取町である。京急本線追浜(おっぱま)駅に出て追浜東町にある「嘉膳」で夕食(刺身盛り合わせ4点盛り、ざるうどん)を摂り、京急で帰った。

 

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美しき地名 第41弾-1   「鷹匠町(徳島市)」

トリ・シリーズで「鳶」(トビ)の次に今回「鷹」(タカ)が登場。これは「トンビ」が「タカ」を生んだということである。

鷹匠町は徳島市在住者か、そうであった者でないと知らないであろう。

徳島駅前から新町橋を渡り、眉山に突き当たる手前の新町橋2丁目交差点を左折し、広い通りの東大工町を3ブロック歩くと左手に広い紺屋町の交差点がある。(交差点手前に寂聴さんの実家の瀬戸内仏壇店がある)。更に進むと大道(おおみち)となる。その大道の1本東側の細い道が鷹匠町である。或は新町橋を渡り、すぐ先左側の徳島市随一の繁華街である東新町のアーケード街を通り、その先の二股に分かれた右側の籠屋町を抜けると紺屋町に出る。丁度道路の向こう側が鷹匠町である。昔は静かな住宅街であったが、紺屋町に近い一丁目辺りは飲み屋街になっている。なお、東新町は昔は人出が多く賑やかだったが、今は日曜日でも閑散としていて、ほぼシャッター通り化している。

徳島市高松市丸亀町の如く再開発をして賑わいを取り戻すことが必要となろう。

なお、高知市和歌山市にも鷹匠町がある(多分他の都市でも)。鷹匠が住んでいた

エリアがあったと言うことは城下町の証である。

 

(写真はインターネットより借用。これまで帰徳の度にその辺りや栄町はよく歩いているが「美しき地名」に登場することになると思いもせず、上記アングルの写真は写していなかった。)

 

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以下、徳島駅前3か所のレストラン/食堂/居酒屋でそれぞれ麺類を含む下記を食す。

(天ぷらとたらいうどんセット)、(ちらし寿し、焼き茄子とミニうどん)、

(炙り〆鯖と鴨せいろそば)

 

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(笑笑)

 

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(笑笑)