プエルト・リコ サン・ファンー1

旧市街のホテル・エル・コンベント(第1希望)や

シェラトン・オールド・サン・ファン・ホテル&カジノ(第2希望)

に宿泊したかったが、どちらも、日を代えても満室状態であり諦めた。

それで旧市街から約5km東離れた地域にあるハイアット・ハウスに宿泊した。

この近辺には他にハイアット・プレイスとかシェラトンプエルト・リコ・ホテル&カジノもある。シェラトン・オールド・サン・ファン・ホテル&カジノが

1泊¥36,000位に対し、ハイアット・ハウス約¥32,000(朝食付き)で、名前もハイアットだし、まずまずのホテルかと思っていたが、全く期待が裏切られた。

部屋は狭く、バスタブもなく、三ツ星ホテルの様相で、普通の都市ならせいぜい1泊¥10,000位と言ったところである。フロントの女性スタッフにその旨言ったら

1人なので狭い部屋にしたとのこと。レストランと言うのはなく、フロント横のカウンターが、夜はバー、朝は朝食をいただくレストランである。

(サン・ファンはハリケーンの被害を受けホテル事情が悪くなっている。3月末だったがホテル代がバカ高くなっていて、時期が悪かったのかも知れない。)

 

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(右がフロント、その先のカウンターが夜はバー、朝はレストラン)

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(部屋から外。正面がHyatt Place。右手前方がSheraton Puerto Rico Hotel & Casino)

 

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(1日目朝食。豪華さはない)

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(2日目朝食。代わり映えしない)

 

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ドミニカ・サント・ドミンゴー2

オサマ砦

 

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(オサマ砦よりオサマ川河口方面を望む)

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アルカサル

コロンブスの子孫が3代にわたって住んでいたという建物(入場無料)

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(アルカサルのバルコニーからオサマ川と対岸を望む)

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ブルーモール内

TERIYAKI

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(Special Noodle Soup)

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ブルーモール近くのACROPOLIS S/C

この中に日本大使館あり

 

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ファロ・ア・コロン(コロンブス灯台

国際空港に行く途中立ち寄り。元々入場予定はなかったが当日は休館日。建物の奥行きが異常に大きく長い。中はどうなっているのだろう?

 

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(全貌を捉えるためずっと遠くまで離れて撮影。右側面が正面)

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シェラトンサント・ドミンゴ・ホテル フロントの皆さん

 

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旧市街(ソーナ・コロニアル)

中央部東西に黄色で塗られた通りがメイン・ストリートのエル・コンデ通り

 

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ドミニカ・サント・ドミンゴー1

シェラトンサント・ドミンゴ・ホテルで2泊した。

 

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(1日目の朝食)

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(2日目の朝食。好みなので1日目と同じようなものとなる)

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ホテルは旧市街(ソーナ・コロニアル)(下記マップのZ-3)南西約1kmの海岸沿いにある。(Z-4の下の右から2つ目の賽子のマーク(カジノを表す))

 

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日本人移民記念碑2題

ドミニカ日本人農業移住記念碑

日本政府の募集に応じ第1次は1956年、28家族185人が入植。ドミニカは当時「カリブ海の楽園」と称し移住すれば開墾済みの土地を無償で譲ると宣伝。実際は不毛の地で開拓は困難を極めた。2000年、日本政府を相手取って総額約25億円の損害賠償を求め東京地裁に訴訟。2006年6月判決で時効を理由に請求が棄却された。7月に政府は移住者に「特別一時金」を支払い、小泉首相の談話を発表し、原告側も受け入れて控訴を取り下げた。

移住記念碑は実際の移住地ではなく首都サント・ドミンゴの旧市街(ソーナ・コロニアル)の南の海岸通りであるフランシスコ通りにひっそり建っている。

前日、ソーナ・コロニアルを歩いた時は行かなかったが、ホテルC/O(チェックアウト)時フロントで空港に行くためタクシーを依頼時、そこと、空港への道すがらにあるファロ・ア・コロン(コロンブス記念灯台)通ってもらい下車し写真撮影した。なお、ファロ・ア・コロンはソーナ・コロニアルのあるオサマ川西側でなく、東側にあり治安が悪いと言われているところにある。

 

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日系移民ブラジル上陸記念碑

2006年7月、南米一周旅行のまず最初にブラジル・サンパウロに行ったが、そこからバスでサントスに行った。そこに上陸記念碑がある。

 

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フィリップスバーグのVincentさんは絵を描かない

フィリップスバーグはホランド・ハウス・ビーチ・ホテルに宿泊したことは前報で報告の通り。フィリップスバーグからフランス側のマリゴ(Marigot)に行くにはマイクロバスで2$で行くのだが、その時オランダ・フランスの国旗を見た。写真が撮れなかったので、マリゴからフィリップスバーグへの帰りに撮ろうとしたが出来なかった。後で思えばそこで下車し、写真撮影後次のマイクロバスで帰ればよかったのだが後の祭りとなった。そこはBoundary Monumentと言う所であるが、次の訪問地のバルバドス行きのため空港に行く時立ち寄り写真撮影することこととした。また、ずっと昔どこかのビーチのすぐ上空をジェット機が離着陸して危険と言うのを新聞で見た記憶があったが、ガイドブックによればそれがセント・マーティンのプリンセス・ジュリアナ国際空港だった。それで空港間近のマホ・ビーチのジェット機のジェット噴流に注意の看板も見ることにし、ホテル・フロントにタクシーのアレンジをお願いした。

フロント担当者に名前を聞くとVincentだった。すぐ、絵を描くのか訊いた。それは彼のゴッホがヴィンセント・ヴァン・ゴッホで、同じ名前であることより冗談半分であった。最初きょとんとした後、種明かしし大笑いとなった。答えは絵は描かないが写真は撮るとのことだった。

タクシードライバーに空港着後、空港建物に空港名がないがどうなっているのか訊いたら、ハリケーンで壊れて、唯一空港名の石碑が建っているのみとのことであった。

 

(右端下部がフィリップスバーグ、中央上部がマリゴ(Marigot)、左下部がマホ・ビーチと空港)

 

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(Vincentさん)

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(NYも今回訪問のカリブ海諸国も日本との時差は13時間遅れ)

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(下記3件はマホ・ビーチ)

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ホランド・ハウス・ビーチ・ホテル

カリブ海プエルト・リコ東方にあるセント・マーティンはオランダ領、フランス領に

分かれているが更にアンギラと言うイギリス領の島がある。オランダ領の首都フィリップスバーグに題記のホテルがある。ここはフィリップスバーグ一番の繁華街のFront St.のそのまた中心部にある。ホテルのすぐ裏がホテル名にもなっている美しいビーチがある。ここは朝食付きであったが、レストランもビーチを眺めながらの朝食も良かった。お薦め出来る。

 

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