私が2017/10、ニウエ旅行を計画する前、テレビでニウエに日本レストランがあることを知っていた。ただ、何を見たのかは今となっては定かではない。
帰国約半年後下記にて「ニウエ」の紹介があった。
2018/5/7放送、フジテレビ「世界の村のどエライさん」
2011年
右がオーナーの和田氏、左が店長の岸氏
私は海外でいつも日本レストランを探し日本食を食べることにしている。それでニウエでは「カイイカ」に行こうと思っていた。
折しもホテル内に置かれていた
KAIIKA
メニュー
カイイカに食べに行く機会は、「魚心あれば水心」と言うか必然的に訪れた。それは、ホテル宿泊初日の夜、ベルボーイ(大人)がホテル前でジャパニーズボーイが自転車で遊んでいると言うことで会うと近くに住むカイイカ店長・岸さんの息子(長男)だった。
ニウエツアーの翌朝、岸さんの奥さんが息子(四男)を連れてホテルに来て、ニウエ観光に連れて行ってくれることになった(長男~三男は学校)。
(影の声:シャッターは誰が押した?)
カイイカ
昼食:天ざる蕎麦
夕食:部屋にて、
テイクアウトの巻き寿司・鉄火巻・天ぷら
OPAAHI
クック(*)上陸地
(影の声:どうしてここが上陸地と分かったのだろう?)
(*)
インターネットよりコピペ
18世紀、イギリスの航海者。3度にわたり南太平洋を探索し、ニュージーランドに到達、さらに1770年にはオーストラリアに上陸し、イギリス領を宣言した。1779年、ハワイで原住民とトラブルを起こし殺害された。
ジェームズ=クック James Cook 1728-79 、通称キャプテン・クックはイギリスの海軍軍人で航海者、探検家。イングランドのヨークシャーに農業労働者の父のもとで生まれ海軍の水夫となった。有能な船員となり、規律に厳格で航海の天才として知られるようになった。上流階級の出身ではない叩き上げのクックが海軍士官になれたのは珍しいことだった。その彼がイギリス国家にとって重要な任務を帯び、歴史的な業績を上げることになったのは、七年戦争のときカナダに派遣され、三角測量を学んで正確な海図を製作し、さらに1766年にニューファンドランドで日蝕を観測してて経度を正確に決定したことによって名を馳せていたからであった。
(私の注:クック諸島を発見し名を残している。私はニウエ訪問に先立ち、タヒチ→
クック諸島(2泊)→NZとしている)
Niue
VISITOR INFORMATION CENTRE
ニウエ
ビジター・インフォメイション・センター
(ツアーでも訪問したが人が多過ぎた)
GOVERNMENT
OF
NIUE
ニウエ政庁
再度カイイカに立ち寄り
岸氏と