世界遺産・韓国済州島(チェジュとう)の石像・トルハルバン

上記では長谷寺の良縁地蔵
上記では長谷寺の和み地蔵と京都大原三千院のわらべ地蔵が登場した。
 
今回、11/27放送 TBSテレビ 世界遺産「海に浮かぶ火山!済州島の秘密」
にて石像が登場した。
済州島の火山と溶岩洞窟群

 

ハルラ

漢拏山

標高1950m

韓国最高峰

 

柱状節理

 溶岩が冷えて固まる時、規則的にヒビが入る。

インターネットよりコピペ

火山から流れ出た溶岩が、ゆっくり冷え固まって、規則正しい柱のような割れ目(柱状節理といいます)をつくることがあります。これは、比較的厚い溶岩流が冷えて固まるとき、温度が下がって岩石の体積が収縮してできる角柱状の割れ目で、角柱の断面は六角形のことが多いですが、必ずしもそうではなく、四角形、五角形、七角形、八角形のものもあります。一般的には、時間をかけて冷えるほど太くなります。


トルハルバン(島の守り神)
やはり同じ仏教国で韓国の石像も日本の地蔵に似てる?
(写真では「トル」部分が欠け。撮影失敗!)

 

私は済州島には行っていない。韓国には下記2度行ったのみである。

1.1980/8、3泊4日:観光でソウル、慶州、釜山

2.1986/6、2泊3日:ビジネスでソウル(この前後NYに計3回出張)