徳島県上勝町(かみかつちょう)

に続く。

上記ではビールについて言及した。

KAMI

KATZ

ビール  ¥1,000

(一瞬、KAMI KAZE (神風)?)

再掲

 

上勝町は世界が注目する凄い町なのである。私は高校時代まで徳島市で暮らしており、上勝町はすぐ南にあるとはいえ行ったことは無い。ただ、元徳島県人としてPRしておかねばならない。

以下、インターネットよりコピペ

上勝町

勝浦郡に属する。
徳島県のほぼ中央に位置する上勝町は、標高100〜700mの間に大小55の集落が点在する人口約1500人の小さな町。町を流れる勝浦川の上流にはブナの原生林が広がる高丸山や見事な水苔が群生する山犬嶽など豊かな自然が残されているほか、急峻な山の斜面には棚田が点在しその景観は『日本の棚田百選』に選ばれている。高齢化と過疎が進む中、山の中という立地を生かした料理の『つまもの』ビジネスや、他の自治体に先駆けて宣言したゼロ・ウェイストで全国から注目される。四国一小さい町ながら、住民が主体となったアイデアにあふれたまちづくりを行っている。

徳島県の山あいの小さな町に
「未来のコミュニティ」として、世界から注目を集めている町があります。
それは、日本で初めてゼロ・ウェイスト宣言をした徳島県上勝町
ゼロ・ウェイストとは、無駄・ごみ・浪費 をなくすという意味です。
日々の行いを徹底的に見直し、ごみを無くすために行った取り組みが、
町の人々の意識を変え、ものの使い方を変え、暮らしの価値観を変えていったのです。
この地を訪れて、見るもの、手にとるもの、感じるものがわたしたちの暮らしを、
より豊かにするための素敵なヒントになるかもしれません。

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持続可能なまちづくり「ゼロ・ウェイスト」が人を呼び、観光地としての魅力に

徳島県の山間部にある上勝町は、人口1500人に満たない町ながら、まちづくりの先進性で国内外から注目を集めています。SDGsが世界的に提唱されるなか、上勝町は「ゼロ・ウェイスト(ごみをゼロにする活動)」を中心としたまちづくりを推進。それが観光地としての魅力にもつながり、欧米圏で人気の旅行ガイドブック『ロンリープラネット』にも上勝町が紹介されました。2020年には「ゼロ・ウェイストアクションホテル」も誕生し、ますます注目度が高まる上勝町。ゼロ・ウェイスト宣言までの経緯や、アイデアが生まれるまちづくりなどについて、上勝町役場でゼロ・ウェイストの担当者に伺いました。

成功の鍵は、ごみ処理を自分事として捉えてもらうための仕組み

世界から注目を集め、人を呼ぶ「ゼロ・ウェイスト」宣言

住民を幸せにしながら人を呼び込み、町や経済を活性化させていく