大相撲しこ名  金峰山(きんぼうざん) 一瞬、「びんぼうざん」?

に続く。
前頭西七枚目 カザフスタン出身
(きんぼうざん)

大相撲中継でアナウンサーがしこ名を言った時、「びんぼうざん」?と聞こえた。
「金」が付くのに「びんぼう」とはこれ如何に?
 
金峰山については下記2件投稿している。
金峰山(*)

下記にて1度登場している。

それは、
「先ず、宮本武蔵と言えば熊本・金峰山・霊厳洞を思い浮かべる。」
と言うものである。
それで金峰山関はてっきり熊本県出身かと思ったら、豈図らんや(あにはからんや
カザフスタン(**)出身だったとは!
(**)私は2015/8~9、以下のルートで中央アジア諸国(朱記がカザフスタン)に行っている。
成田→ウズベキスタンタシケントカザフスタンアルマトイ →アスタナ(首都)→
サマルカンド→ブハラ→タシケント→成田(15日間)
 
再掲
首都・アスタナ

 

バイテレク展望台の

ナザルバエフ大統領の手形に手を合わせる


11/26、大相撲九州場所千秋楽で大関「霧島」(***)が13勝2敗で2回目の優勝を遂げ幕を閉じた。

今回の題記テーマとは、どちらも九州?と言う繋がりがあり九州場所に相応しい。

(***)
霧島 鐵力(きりしま てつお )は、モンゴル国ドルノド県出身で陸奥部屋所属の現役大相撲力士である。本名はビャンブチュルン・ハグワスレン
 
2023年5月31日記者会見

大相撲で大関への昇進が決まった霧馬山と師匠の陸奥親方が31日、記者会見しました。会見では、しこ名を師匠の陸奥親方と同じ「霧島」に改名することが明らかになりました。

先代の「霧島」は鹿児島県出身の元大関である。

「霧島」については鹿児島県に「霧島市」や天孫降臨で有名な霧島神宮の神話ロマンも浮かび上がり雄大でスケールの大きい「霧島温泉郷」がある。