TSK buid
mind holl
りおの店
がある。
hollと言う単語は英語ペラペラ、ほぼ全ての英単語を知っている私でさえ今まで見たことが無かった。
まず、その前のbuidであるが、building(建物)の略と推定されるが、その場合大抵は母音を省略し子音を残すものである。
念の為インターネットで調べてみても「bldg.」となっている。
なお、研究社辞書部刊:市河三喜編 新英和大辞典によると、buildingの略称は「bldg.」「blg.」となっている。
本題のhollは、これもインターネットによると固有名詞・Holl(人名)とある。
上記辞書にはhollは出ていない。
多分、hallの間違いであろうと思われるが、それにしても
「mind hall」(心のホール(会館))と言うのも意味が分からない。
序ながら「りお」とは日本語の名前を平仮名にしたのか、ブラジル・リオデジャネイロの略の「リオ」を平仮名にしたものなのか?もよく分からない。
元々「美しき地名」の取材で街歩きをしていて、決して看板の間違いを探しているのではないが、ついつい見付けると言うより見付かってしまう。
今回は2020/3/7取材、3/9投稿の
「美しき地名 第53弾ー12 新町(しんまち)(千葉市・中央区)」であった。
「森羅万象知らざるは無し」と言うこともある。
私の著書「日立エンジニアの多言語マスター体験」(リーベル出版)を1冊
国立国会図書館(No.KE29-E35)に献本している。
という訳で、英語、ドイツ語、スペイン語、フランス語、中国語何でもござれの私は
「犬も歩けば棒に当たる」に倣えば
「本田歩けば問題看板に当たる」と言ったところか。