一瞬、ウラジオストク?

9/9、朝日新聞朝刊 p.11

クラウジオ・コウト准教授が登場し一瞬、ウラジオストクかと思った。

大統領選結果 負けなら認めず?

ブラジル現職ボルソナーロ氏

 

「民主主義への脅威」

2段目、5行目

FGV大学のクラウジオ・コウト准教授(政治学

 

ウラジオストク

インターネットよりコピペ

ウラジオストクロシア極東部に位置する都市で、極東連邦管区の本部があり沿海地方(プリモールスキイ地方)の州都である。人口は約61万人でロシア極東部では、ハバロフスクについで2番目の人口を擁している。

金角湾に面するウラジオストクは、かつての軍港都市。極東に位置していることもあり、モスクワやサンクトペテルブルグのような大都市と比較すると非常にのんびりとした雰囲気があり、古き良き時代のロシアらしさを体感できる街でもあります。
そして近年は可愛らしいカフェや雑貨店が増えてきたことで、日本や韓国の若い女性がゆっくりとカフェタイムやインスタ映えする写真撮影を楽しむ都市として注目を集めています。

 

私はロシアは2004/7にツアー参加でサンクトペテルブルグ、及びモスクワとその近郊のスズダリとセルギエフ・バサードに行ったことがある。他国の場合は首都のみならずほぼ全ての主要都市を訪問しているがロシアはその1回のみである。

以前より極東のウラジオストクハバロフスクイルクーツクに行きたいと思っていたが、ロシアのウクライナ侵攻のこともあり、今はその気は薄れてきている。

 

サンクト・ペテルブルグ

Sankt Peterburg

デカブリスト広場(元老院広場)

青銅の騎士像

 

ペトロドヴァレェツ(ペテルホフ)

Petrodvorets

ピョートル大帝・夏の宮殿

 

ツアーと言えども私はフリータイムにサンクトペテルブルグの地下鉄に乗車

 

モスクワ

Moscow

夜行列車・赤い矢号で到着

モスクワ駅ホーム

 

モスクワ

赤の広場

赤の広場でしゃがんで写真を撮っていた時、ポケットから財布を落としてしまった。後に添乗員さんにその旨を伝えたら現地ガイドさんが警察に行ってくれたが届け出はなかった。ガイドさんの交通費を請求されて「泣きっ面に蜂」となった。

 

 

モスクワ

モスクワ川とクレムリン

 

このロシア旅行の前、モスクワのシェレメチェボ国際空港には何度か立ち寄っている。

それは1972/4、初めて南アに海外出張した時、羽田→アンカレッジ経由フランクフルト→ヨハネスブルグだったが、帰国時はモスクワ経由だった。

その後、1974/10、アルジェリアに出張した時は、羽田→モスクワ経由パリ→アルジェ→アンナバだった。

日本からヨーロッパには、当初アメリカ・アラスカ州のアンカレッジを経由していたのが経路短縮でモスクワ経由となり、その後は給油の必要がなくなったのか、ヨーロッパに直行するようになった。モスクワでワンストップした時はお土産を購入したが、その手続きに手間が掛かり共産主義社会の効率の悪さに閉口したものである。