2024-01-29 東武東上線 下板橋駅 60 板橋区に設置のマップの方位に関し国土地理院への問合せ2

お問合せに対して照会される場合は、問合せ受付番号を明記のうえ、下記メールアドレスまで御連絡ください。

また、本メールにお心当たりのない場合は、お手数ですが下記まで御連絡ください。

 

問合せ先メールアドレス: gsi-koho@ki.mlit.go.jp

問合せ受付番号【63834】

《問合せ内容》

私はよく街歩きをしているのですが、このところ板橋区を歩いています。その際左が北だったり、極端な場合は下が北の場合があります。メールアドレスを教えていただくと写真を添付します。是非板橋区に上を北とするようご指導いただけませんか?

 

 質問の内容は、板橋区において区内街路等に掲げられている案内地図(区設置のもの)の北が必ずしも上向きに表示していないということでしょうか?
 国土地理院において作成する地図は基本的に北が上向くように表示させることに決めておりますが、地図の用途によっては、そうでない場合もあります。特に案内地図は目標物を目立たせるために、あえて地図の向きを変える場合があります。その場合、地図の中に東西南北を示す記号などを入れる場合もあります。板橋区の地図については板橋区の根拠に基づいて運用されていることと思います。

◆ご注意◆

この回答メールは、送信専用のアドレスから送っています。

本メールに直接返信して頂きましてもご質問等にはお答えできませんのでご注意ください。

再質問は以下のリンクより行うことができます。

https://geoinfo2.gsi.go.jp/contact/inquiry2.aspx?mail=hondatad@lime.plala.or.jp&docid=63834&pcode=1001&bcode=100111&mcode=10011102

 

問い合わせ担当

***********************************

国土交通省 国土地理院

〒305-0811 茨城県つくば市北郷1番

http://www.gsi.go.jp/

**********************************

に続く。
 
上記回答は一般論で板橋区が「上が北」でないマップを設置している必然性に対する回答にはなっていない。それを判断してもらうべくメールアドレスを教えてもらったら写真を添付するとしていたが図らずも上記「問合せ先メールアドレス」に記載あるのを見付けた。
それで、1/28、メールにて下記問い合わせた。
記:

本件、

1/16に回答いただきました。

責任ある回答とするため、名無しの権兵衛さんでなく記名してもらえませんか?

 (私は質問時、求められ私のプライベート情報は記載済みです)

それには返信出来ないので、その回答に対する質問です。

板橋区が街路に設置の写真を添付する(*)のでそれぞれに対し「上を北にしない理由」、「方位を記載しない理由」をご説明いただけませんか?

それが出来ないなら板橋区への是正勧告をしていただくようお願いします。

兎に角、「上が北」のコピーしたマップや、スマホのマップを見ながら歩いていて突然こうした街路のマップを見ると頭がクラクラ、混乱します。

1/28 本田忠宏

 

(*)

(過去に添付の写真再掲)

 

マップ

方位が示されていない(撮影時ミスしたか?)

左が北のようである。

上が北でなくわざわざ分かり難いマップとするものだ?

 

 

 

マップ

下が北

ホワイ?

(上が北」が基本。

国交省国土地理院で地図作りのイロハのイ、基本のキを学ぶべきである。私は街歩きする時、ロードマップよりそのエリアをコピーし持参している。

スマホも持っているが不慣れで使いこなせていない。

ただ、何れにせよ上が北である。

 

上図の拡大図

下が北

(新しくて見易いのだが上を北とすべき。案内板の設置方向により南北を変えているようだが、それにより南北逆転とか、異なるマップ作製となり手間・費用が掛かる。それより同じマップとし設置位置を考慮すれば(勿論現在地表示は変える)費用は大幅削減出来、賢明である。)

国土地理院も何か有益なアドヴァイスはないでしょうか?

 
右上が北
これは(大きな問題とはしていないが)公園敷地の東西・南北を横・縦に合わせたのであろう。
 
本件、回答があり次第報告予定