旅行好きで全４７都道府県や全国の主要都市を歩き、首都圏では略全てのＪＲ，私鉄駅で乗降している。しかし、三島市の街歩きは１１／２０が初めて、１１／２９が２度目であった。また、テレビの旅番組が好きであるが、三島市はこれ迄テレビに登場したのを見たことがなく（以前、西隣りの駿東郡清水町の柿田川湧水は登場したことあり）、三嶋大社のことは全く知らなかった。
三嶋大社はＴＯＷＥＲ’Ｓ ＳＨＯＰがある本町の東、大宮町２丁目１－５にあり、広大な敷地を有している。何故三嶋大社と三島市の「しま」の字が異なっているのかは知らない。
上記「しま」の字に関し、三島市役所商工観光課・井上さんから下記調査結果を連絡いただいた。
三嶋大社の「嶋」は近世以前の古文書・古記録では「三嶋 (島）大社」「三嶋（島）神社」「三嶋 (島）社」「三嶋 (島）明神」「三嶋 (島）宮」などと表記されており、呼称は定まっていなかった。
明治以降終戦までは「三島神社」の名を用いていたが、戦後から「三嶋大社」の号を用いることに定めたとのこと。
以下はインターネットで調査。
創建時期は不明なれど奈良・平安時代の古書に記録が残っている由緒ある神社。
（由来は最下部の看板の写真にも記載あり）
ご利益は商売繁盛、家内安全、交通安全の他、勝負運や仕事運がアップとのこと。
大鳥居
参道・奥の建物は総門
神池（しんち）・厳島神社(参道の左手）
大社のよりどころ(参道の右手）
総門
神門
本殿
