10/31、投開票の衆院選で東京4区から立候補した自民党前職の平将明(たいら
(not たいらの)まさあき)さんがいた。一瞬、平将門(たいらのまさかど)(*)かと思った。(私は投票していないが)当選した。平将門のように首を取られて「首塚」(**)とならなくて済んだようだ。
平将明さん
(インターネットよりコピペ)
(*)平 将門(たいら の まさかど、-將門)は、平安時代の関東の豪族。
下総国、常陸国に広がった平氏一族の抗争から、やがては関東諸国を巻き込む争いへと進み、その際に国府を襲撃して印鑰を奪い、京都の朝廷 朱雀天皇に対抗して「新皇」を自称し、東国の独立を標榜したことによって、遂には朝敵となる。
しかし即位後わずか2か月たらずで藤原秀郷、平貞盛らにより討伐された(承平天慶の乱)。
死後は御首神社、築土神社、神田明神、国王神社などに祀られる。合戦においては所領から産出される豊富な馬を利用して騎馬隊を駆使した。
(**)将門塚(=首塚)
将門塚(まさかどづか)とは、東京都千代田区大手町にある、平将門の首を祀る塚である。東京都指定の旧跡となっている。
平将門の首塚は、平将門本人の 生首が眠っている場所 として、神社を建立し平将門を祀っています。 かつては 古墳 であったとされていますが、平将門に法名を贈って板碑を建立したことで、 神田明神 という神社が建立されました。 心霊スポットと言われる由来は? 【東京・平将門の首塚】平将門のさらし首が京都から飛び戻り、力尽きたという場所で、現在は大手町のオフィスビルの間に位置する。 動かそうとするたびにけが人が出たり、死者が出る。 近隣のオフィスでは尻を向けないように机が配置されているという。 pic.twitter.com/iz7jqaAQuV 平将門の首塚は、 怨霊がある危険な心霊スポット として、東京屈指の肝試し場所として君臨しています。