南米コロンビア 右派のドゥケ現大統領はドケ?

上記ではポーランドのドゥダ大統領が登場した。
今回、6/21、朝日新聞朝刊
コロンビア初の左派政権
南米コロンビアで19日、ドゥケ大統領の大統領の任期満了に伴う大統領選の決選投票が行われ、ペトロ氏が当選したとある。政界の主要勢力からなるドゥケ政権の支持率は20%ほどに低迷していた。1回目の投票ではドゥケ氏の流れをくむ候補が決選投票に残れなかった。右派のドゥケ現大統領は米国と蜜月関係を築いていたが、左派のペドロ氏の大統領就任で対米関係に変化が生じる可能性も指摘されている。
要はドゥケはドケと言うことである。

 

私はコロンビアの首都・ボゴタを1度訪問している。

ペルー南部・チリ国境に近いTacna(タクナ)で国営Electroperu・アリコタ・ポンプステーションの打ち合わせの帰りに立ち寄ったものである。

フィルムカメラで撮影。ネガよりPCに取り込むツールを購入したがネガが痛んでいて画質が悪い。

ペルー・タクナ

顧客・取り纏め責任者と

 

アリコタ・ポンプステーション

顧客と

 

休日に顧客が1泊2日で車でアンデスの峠越えしてLago Titicaca(チチカカ湖)に連れて行ってくれた(湖畔のPUNO(プーノ)(*)のホテル宿泊代は私が負担)。

(*)標高は3,850m(富士山の3,776mより高い)

 

首都・リマ

顧客ご家族と

 

コロンビア首都・ボゴタ

空港着

最下部・日本語

「ようこそボゴタへ」とあり

 

ボゴタの街歩きしていた時、若い女性が寄って来て案内すると言ってくれた。別の女性と約束があるのでお断りした。

 

最初、サンフランシスコ(SF)・PIER(ピア)39で会った。コロンビア人で

Avianca(アビアンカ)航空の広報を担当していると言うことだった。私が偶々ペルー出張となり、帰りリマより連絡してボゴタを案内してもらった。

彼女&彼女の車

 

国立博物館

黄金博物館にも案内してもらったがネガから取り込みの写真が見付からない?! プリントしてフエルアルバムに台紙をパンパンに増冊して貼付したのもあるが、写真が膨大過ぎて探し切れない。

 

ボゴタの眺望

 

教会前

彼女

周りの悪ガキどもに私から盗むなよ!と言ってくれた。

なお、彼女はその後広報の取材で日本に来て、私が東京を案内してあげた。そして取材結果の記事・写真(私も登場)が掲載されたアビアンカ広報誌を送ってくれた。世界を股にSF、ボゴタ、東京と3カ所で会った稀有なケースである。

 

私はSFには顧客のSF市下水道局・ポンプステーションの打ち合わせのため、計4回出張したが、休日に観光で行ったピア39で彼女に会った時が1回目。ボゴタの帰りが2回目。その後更に2回行った。別の、 LAWRENCE LIVERMORE(ローレンス・リバモア)国立研究所のレーザー核融合(**)の世界的権威と打ち合わせに行った時にもSFで1泊。訪問後はSFに戻りシアトルに行った後帰国した。

 

ローレンス・リバモア国立研究所

 

(**)地上の太陽。原発に替わる、放射能の出ない究極の発電方式となる。(母校の)京都大学大阪大学でも鋭意研究が進められている。既に下記を投稿しているが、オール人類のために頑張れ!