大相撲名古屋場所 しこ名が似てる? 錦富士関と富士錦関

7/10初日の大相撲名古屋場所は、7/24千秋楽、平幕・逸ノ城関が12勝3敗で初優勝し幕を閉じた。

大相撲には「しこ名」に「富士」が付く力士が横綱照ノ富士関以下番付順に幕内に北勝富士関、翠富士関、宝富士関に新たに錦富士関が加わった。十両には熱海富士関がいる。この6力士中、下記2力士は既に登場したことがある。

北勝富士

この中で北勝富士は立ち合い前に左足、右足で土俵をどんどんと強く踏み大きな音がして耳障りである。日本相撲協会はどんどんを止めるよう勧告してもらいたい。北勝富士の相手力士を応援している。

翠富士関

 
前頭西11枚目
千秋楽結果勝ちで10勝5敗の好成績
しこ名が一目、錦富士関に似ていなくもない
初日取組

 

さて、今回まず新たに取り上げるのは錦富士関である。名古屋場所で新入幕を果たした。前頭東17枚目の幕尻である。注目したのは「しこ名」で昔、突貫小僧と呼ばれた富士錦(*)と言う力士がいたからである。「富士」と「錦」をひっくり返したようで似てる?

錦富士

千秋楽結果不戦勝で10勝5敗の好成績

初日取組


(*)インターネットよりコピペ

富士錦 猛光 (ふじにしき たけみつ、 1937年 3月18日 - 2003年 12月17日 )は、 山梨県 甲府市 出身の 高砂部屋 所属の元 大相撲 力士 。本名、一宮章(旧姓は渡辺)。 身長 175cm、 体重 136kg。 得意手は突き、押し。. 最高位は東 小結 。立合いに頭で当たって遮二無二行う突き押しが強かったが四つに組むと脆かった

 

熱海富士関

十両東6枚目

千秋楽結果8勝7敗で勝ち越し

私は「熱海」が好きでよく行くのだが熱海富士関は十両なのでテレビに映らず、未だ取り組みを見たことはない。