北千住 補足 「14」の商店街と第七高等学校(鹿児島)記念祭歌

に続く。
足立区生涯学習センター
21階建て(B1~7F:下図、8~21F:個人住宅。上層階は住み心地よさそうである。)

 

4F吹き抜けバルコニーより南を望む

少し望遠

中央:東京スカイツリー

少し左:北千住駅ビル

 

再掲
千寿桜小学校
(小中学校は「千住」でなく「千寿」を使っている。)

 

千寿青葉中学校 

再掲
「14」の商店街

 

いろは通り

 

 ミリオン通り商店街

 

「14」と聞くと下記を思い浮かべる。

青春の真っただ中にあった

徳島県城南高校3年生の秋、

ファイアーストームで歌った歌(*)

懐かしい!

(歌詞は全部憶えている。鹿児島県には縁も所縁もないがこの歌を歌うと「薩摩隼人」の気分になる。)

「十四」の部分を朱記

p.42(左の頁)

第七高等学校記念祭歌

上段

北辰斜めにさす所

大えいの水洋々乎(と)

春花かおる神州

生気はこもる白鶴城

 

紫さむる黎明の

(我々は「紫そむる東雲の」と歌った)

静けき波に星数え

荒涼の気に咽(むせ)ぶとき

微吟消え行く薩摩潟

不屈の色もおごそかに

東火をはく桜島

 

下段左端

ああ若き日の光栄は

ことし十四の記念祭

祝うもうれし向上の

旅の衣にちりかかる 

楠の下露清らけく

今日南明の秋にして

 

思い出の

校歌・寮歌集

新興楽譜出版社

p.42,43

 

(*)

下記にてもファイアーストーム、 「北辰斜め」が登場していた。

私にとってダンテとは、我が青春の愛唱歌

与謝野鉄幹作詞「人を恋うる歌」(下図「全音 歌のしおり」の左端)

ダンテは三番の歌詞に登場する(朱記)。

「歌のしおり」の最初の一高寮歌、次の逍遥の歌(三高寮歌)は徳島県城南高校3年の秋、ファイアストームで歌った大好きな歌である。他に第七高等学校記念祭歌ー

「北辰斜め」もよく歌った。