鳴門(なると)金時考

これ迄、何故金時と名付けられたかの由来を知らなかったので、この際インターネットで調べた。

以下、インターネットよりコピペ

鳴門金時 L・Mサイズ 2Kg

西日本を中心に作られている代表的な品種です。

中身が黄金色をしている芋を「金時芋」と呼んでいたことから「鳴門金時」と名付けられました。

上品な甘さと見た目の美しさを兼ね備えており、焼き芋や菓子の材料として重宝されています。なお、徳島県の特定地域で生産された芋のみが鳴門金時として出荷されます。

私は、特に芋好きと言う訳でなく、芋を買いたいと思ってスーパーに行くことはないが野菜コーナーで芋があるとついつい鳴門金時を探すことがある。ただ、無いことが多く今回初めて分かったことだが旬の時期は11~2月と言うことであり丁度これからシーズンが始まる。落語「目黒のサンマ」で殿様曰く、

「サンマは目黒に限る」ではないが

「徳島愛]が強く

「さつまいもは「鳴門金時」に限る」と言いたい。

(ただ、鳴門金時が無い時は現実的に他県産のさつま芋、例えば千葉県産の「さつまいもシルクスイート」を購入していた)