『高市総務相に物申す』

下記のもの、自民党HPの高市総務相を指名して投稿

 

テレビを観ていて、NHKを始めどの局のどのアナウンサー、解説者、レポーターも「ですね」のオンパレードである。例えば「今日はですね」「あのですね」「私はですね」「えーとですね」「こちらにですね」「実はですね」「更にですね」「特にですね」「例えばですね」「こちらがですね」「ただですね」「いまのところですね」「そうですね」「そうなんですね」..ともう切りがない。これは偏に頭の回転が悪く、次の言葉がすぐ出て来ないので時間稼ぎをしているのであるが、聞いていて耳障りであること甚だしい。彼ら/彼女らは一度ビデオに録画して筆記してみると良い。「ですね」が如何に無意味で無駄であるか理解出来よう。ずっと放置している「総務相」は理解出来ないのか? 頭の回転が悪いのは致し方ないが、私のように絶対に「ですね」を言わない人間がいると居るという事実を知り、言わないよう努力すればある程度は改善出来るのではなかろうか。よって、総務相」より全国の放送局に号令を掛け「ですね」を言わぬキャンペーンを展開願いたい。「ですね」を聞かされないことで全国民にとってどれ程の時間の無駄(即ち金の無駄でもある)が省けるか想像願いたい。また、一般人が街頭で急に質問を受け話をする時も、話し方次第で知能指数が分かるということを自覚し、簡潔に要領よく話すよう心掛けを徹底願いたい。「美しい日本語」を話すこと、これに尽きる。