私の海外訪問国数・都市数 & 搭乗フライト回数 追

2023/10/21、朝日新聞夕刊p.6

「さらば紙の航空時刻表」なる記事が掲載された(下図)

 

ここで私が反応したのは3段目、航空写真家のチャーリー古庄さんの下記話で

「航空関係の取材でこれまでに100カ国・地域を訪れ、200社以上の航空機に搭乗した。14年には「世界で最も多くの航空会社に乘った人」としてギネス世界記録にも認定された。」と言うものである。

 

私は下記HP(*)で紹介の通り

海外は106回、世界140カ国・地域、930都市を訪問している。

訪問国数は古庄氏の1.4倍と言うことにことになる。

それで搭乗したフライトはどうかを調べファイル「搭乗フライト記録」に纏めた。

結果は全65ページになり膨大過ぎてとても添付出来ないが、

日本発着、及び海外の都市間の搭乗回数は(南極大陸を除きワールドワイドに)欧米、南・北アフリカ、中近東、中央アジア、中国、東南アジア、南太平洋諸国、中南米カリブ海諸国を中心に679フライト(内JAL利用は99回)であった。

ただ、航空会社数は125社で、残念ながらその点では及ばなかった。

 

回数は航空会社の、キャビンのクルーやCAさんには敵わないが、それは1社のみの話である。私の乗客としての回数はギネス認定もの?

或いは、世界中を飛び回っていてミクロネシア・ツバルで出会った国連勤務の北畠さんはどうであろうか、もっと多い?

私が確実に世界No.1と言えるのは世界中の訪問都市で街歩きをし(高い所が大好きであり)ビル・タワー、山・丘等の展望台に登っている回数、及び必ず探して昼・夕食を食べに行く日本レストランでの食事回数である。

それらはどちらも間違いなくギネス世界記録に認定ものであろう。

 

(*)

http://www8.plala.or.jp/hondatad/

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「海外出張/旅行」

1968年4月に初めて台湾/香港/マカオに海外旅行(個人旅行(P=Private))し、

1972年9月に初めて南アに海外出張(B=business)しました。

(P,Bの区分は下記2.訪問回数リストにて使用)

海外出張は大きく分けて、主として鉄鋼用電機品の受注活動、及び受注後の仕様打合せと、IEC(国際電気標準会議)SC22Gの日本代表委員として世界No.1の技術力と、説得力(英語)を以って国際規格作成に世界をリードしてきた活動です。

(前者については拙書「日立エンジニアの多言語マスター体験」(リーベル出版)

(国立国会図書館No.KE29-E35)を、後者については末尾の「ご参考」をご参照下さい)

海外旅行はこれまで自分で計画を立て一人で旅行して来ました。

(一人で旅行が可能なのは前述の本のタイトルにあるように、英語を始め多言語が話せるので

世界中何処に行っても都市間の鉄道、都市の地下鉄、路線バスに乗車するし、街歩きは自由自在、外国とは思えないと言うことです)

 

1.訪問国リスト(和文)Visited Countries(English)

(訪問国を大陸別、滞在日数別にまとめたもの)

 

2. 訪問回数リスト(和文)Visited No. of Times(English)

(第1回から現在に至るまで時系列的にどの国を訪問したかまとめたもの)

 

3.訪問都市リスト/Visited Cities(和文=Japanese)

(1.に対応して国別に具体的にどの都市(除く米国)を訪問したかまとめたもの)

 

4.訪問都市(米国)リスト/Visited Cities(USA)(English)